GIANT KILLING 9 (9) (モーニングKC)リーグ戦前半の17試合も2節を残すところとなり、好調を維持したまま中断期間に入れるか?と言ったところのETU。先週も気合いの入った練習っぷりを見せてくれていました(永田兄弟除く)。ヴィクトリーとの東京ダービーも迫っており、前半戦最終戦、いよいよ大一番です。

決戦前夜、東京ヴィクトリーのクラブハウス。
持田の欠場が響き、今ひとつ調子の上がらないヴィクトリー。名門クラブということで、連覇している平泉監督といえども首が危うくなってきているようです。これが勝負の世界。これが名門クラブを率いるプレッシャー。

しかし、そこは実績のある平泉監督、そうやすやすとこの状況に屈すると思うか?と、勝負師の顔。ニヤリ。スタッフにETUの試合映像を出してもらい戦略を練ります。と言うことでスルーされた鹿島戦は、どうやら0-0のドローだったようです。鹿島サイドの弱さを突いて赤崎を仕掛ける辺り、相手の弱点につけ込むいつものスタイルだったよう。ETUの調子は本物だとしながらも、勝負師の血が騒ぐのか笑みがこぼれる平泉監督。

(いつも通りのサッカーをしてくるがいい、達海。受けて立つよ)

変わってこちらはETUのクラブハウス。
達海もコアラのマーチをモシャモシャと食べながら、ヴィクトリーを研究中です。コアラのマーチて。相変わらず不摂生です。

「よしっ。はっ、見てろよヒゲチョビン。今度こそブッ倒してやる」

スタイルに差はあれど、互いに相手を研究しながら、夜は更けていくのでした。

さあ、そして遂にヴィクトリー戦。さすが名門といったところでしょうか、スタジアムも綺麗ですね(横国?)。サポーターの数も多い。PSM時はETUホームでしたが、その時でもヴィクトリーサポーターに埋め尽くされていましたから、相当人気のあるクラブなんでしょうね。ジャイキリ世界では。

ゴロー達オヤジサポと、コータ達小学生サポも当然参戦です。緑サポの多さに気後れし、居心地悪いなあとユニを隠してしまうゴロー。情けないと即座にシゲからツッコミ。

「今日は東京ダービーだよ!?同じ「東京」を名乗る物同士、絶対に負けらんないんだからね!」
と、コータ。おお、気合い入っています。
「つっても、いっつも負けっぱなしだけどねー」
「ねー」
と、次のコマですかさずオチがついていますが。

コータによると、持田は開幕してすぐに怪我で離脱してしまったようです。もともと怪我の多い選手なんだとか。となると今シーズンはずっと調子が上がらないまま来てしまっているということだろうか。それにしてもヴィクトリーほどのチームが持田1人にここまで依存していたのかと考えると、なかなか興味深いものが。怪我がちなのであれば、尚更。サブを何故用意していないんだという。

叩くなら今だ!と声を上げるコータたち。緑サポにびびるゴロー。そして、オヤジサポ仲間の山さんがお子さんを連れて登場。に、似てる。そっくりだ……。

しかし、山さん。出オチでは終わりません。
「少しでも味方のサポーターが増えればETUの選手も頑張れるかと思ってさ」
と、何ともいい台詞。
「偉い山さん!」
「サポーターの鑑!」と、指指されて褒められる山さん。
「見習え!」と、コータに突っ込まれるゴロー。ゴロー……親なのに。

ETUロッカールーム。
スタジアムは緑一色。その一角で、アップ時から声を出してくれているETUサポ。そのサポーターを気分良く帰してやろうぜ。という達海

「何万ている向こうのサポーターが肩落として帰ってく中、あいつらだけ胸張って上機嫌で帰るんだ。
それを叶えられんのは、お前らだけなんだぜ?」
と、達海。

さらに、
と、続けます。勝利とは、挑戦の先にあるものだ。いい言葉。

さあ、選手入場です。スタメンは、

GK:緑川
DF:石神 杉江 黒田 清川
MF:赤崎 村越 椿 王子
FW:世良 夏木

だろうか。ロッカーや入場シーンを見る限りは。FW2枚ですが、世良は4-2-3-1の左サイド扱いでしょう、多分。黒田と歩いてるエスコートキッズが黒田と同じ顔してるのが面白い。髪型も坊主だ。

「E-TU!!」ドドンドドンドン
「WE ARE 東京ヴィクトリー!!!」ドドドン
サポーターの熱気もますます高まる中、いよいよダービーのキックオフです。と言ったところで今週はここまで。この試合前の盛り上がりはたまりませんね。持田を欠くヴィクトリーはどういう試合を見せてくれるのか?達海はどんな作戦を立てているのか?チームも好調ですし、真っ向勝負に行くのも悪くない気がしますが、果たしてどうなる!

そして、先週から復活した蹴球魂+1。
今回の蹴球魂+1はお仕事編と題して、ジャイキリシート設置クラブで働くスタッフにスポットを当てていく特集です。先週は柏レイソルの広報・桜林舞さん、今週は川崎フロンターレの広報・吉冨真人さんです。

その吉冨さんですが、なんと「Web専門」の広報だそう。どうりでフロンターレのサイトが充実しているわけだわ。自分たちで発信していけるWebというチャンネルの特性を上手く活かしている形ですね。

「自分たちが一番フロンターレの大ファンだと思っているので、自分たちが楽しい企画をやれば、お客さんにも喜んでいただけるだろうと」
と、話す吉冨さん。ガンプラ企画なんかも、このノリできたんだろうか、フロンターレの企画はいつも見ていて面白いなあと感じます。ちょっとやり過ぎに見えるくらいがちょうどいいんでしょうかね。札幌を運営するHFCにも頑張って貰いたいです。モバイルでのレポートのノリを、オフィシャルでも見せて欲しい。是非。

脱線してしまいました。
ジャイキリ最新単行本第10巻は4/23発売だそうですよ。新刊きた!

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