後半20分、堀田、オウンゴール、世良の得点で札幌に対して3-0でリードするETU。さらに畳みかけるように夏木と王子を投入し、どこまで得点を重ねるんだろうか・・・。と思っていたら、今週は次の神戸戦に移っていたのでした。

その神戸戦も既に後半30分、得点は1-1。この時点でのETUの選手は、GK緑川、DF石神、杉江、黒田、清川、MF村越、椿、赤崎、ジーノ、FW世良、夏木。大阪ガンナーズ戦のように、世良を左サイドにおいた4-2-3-1でしょうかね。

中盤でボールを受ける王子。「さて、どうしようかな」と、ボールの出し所を探しているような仕草を見せますが、寄せに来た相手5番の裏をかいてゴール前の夏木へパス。

これが見事通り、キーパーの動きを見て左へ切り返して、ゴール左端へシュート!
しかし、この絶好のチャンスでのシュートはポストを叩き、相手にクリアされてしまいます。これには王子を含め、ベンチの達海、松ちゃん、スタンドのサポーターも絶句。

この力みまくっている夏木はともかく、王子は復帰した札幌戦で早速アシストを記録するなど好調を維持しているようです。堀田のいいプレーに触発されたんじゃないか?と松ちゃんは見ているようですが、オンプレーにもかかわらず、ベンチ前に給水にやってくる王子。
「タッツミー、あの無能なFW下げてよ。ボクにとって害悪でしかない」
と、自分のアシストを消されてご機嫌斜め。それにしても全く守備をする気が無いね王子。アリバイ守備すらしないとは逆に凄い。

神戸に押し込まれてしまったETUですが、川崎戦以来石浜からポジションを取り返したガミさん(石神)がさくっとボールをカット。そのボールを黒田へ回し、そこから再び王子へ。

石浜とコンビのように出続けているキヨ(清川)は、このところ石浜に出番が無いことに対して危機感を抱いているようです。不甲斐ないプレーを繰り返していれば、いつ石浜のようにポジションを奪われてもおかしくない。プロの世界とは、そうい世界なんだ。もっと頑張らないと……。

王子が今度選択したのは、縦ではなく右サイドをオーバーラップするそのキヨ。センターサークル付近から一気に前線へ蹴り出します。この視野の広さとキック精度があるから、守備を全くする素振りすら見せなくとも起用され続けるんだろうね。いや漫画の世界だけれども。

(チャンスを貰っている以上……、結果を出すんだ!)
キヨも珍しく気合い十分。マークに来た相手14番を振り切り、中へクロスを上げます。長いか!?

しかし、
「おりゃあー!!」
と、ジャンプ一番夏木のバイシクルシュートが炸裂。これが決まって2-1とETU勝ち越しに成功です。見事なゴラッソを決めた夏木は肩からそのまま落下。「ぎゃあっ!」うわぁ、また怪我すんなよー。

達海&松ちゃん「なんでそんなの決められて、簡単なのは図住んだよお前は−!でも、よっしゃー!」
キヨ「ナツさん!」
王子(・・・酷いゴールだなあ)

試合はこのまま2-1で終了。札幌戦も勝利したようですし、2連勝で6勝4分5敗と勝ち星が先行するところまで来ました。リーグ戦前半残り2試合。残るは鹿島と、PSMで激突した東京ヴィクトリーですが・・・

川崎戦をベストメンバーで臨めなかったことで、代役として出場したメンバーがチームを活性化。全体の底上げに成功したのではないかと読むライターの藤澤さん。

そしてその隣で、今のこの調子なら、中断期間まで残り2試合連勝続けられるんじゃないか?鹿島は難敵だが今年のヴィクトリーに優勝の可能性は感じられないよなと意味深な発言の山井さん。

何、調子悪いの?

と、思っているうちにここで舞台は名古屋vs東京ヴィクトリー戦へ。
ズザァァァ!っとスライディングでボールを奪い取るカルロスですが、ボールをとってからが遅いです。
「ボール獲ったよ、ゼウベルトー」と、手を振る余裕を見せるカルロス。
相変わらずだなあ。
「はっ。早くよこせよカルロス!落ち着いてプレーしろって言ったら、なんでのんびりになっちゃうんだよ!」と、焦るゼウベルト。ごもっともです。

同じように腕を組み、戦況を見つめる名古屋・不破監督と東京・平泉監督。復調してきた名古屋に、いいようにボールを運ばれフラストレーションが溜まる東京サポーターですが、VIP席で戦況を見つめているのはブラック・モッチー持田。あら、試合には出ていないのですね。目が死んでいるように見えますが、彼に何があったというのか!?
といったところで、今週はここまで。

他クラブの描写はこれまでありませんでしたから、2度目の登場となる名古屋と東京の現状が気になりますね。両チームは現在何位くらいなんだろうか。

そして今週もジャイキリシート。今週は4月に開催される12試合の試合観戦者を募集。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で