GIANT KILLING 9 (9) (モーニングKC)さーて、明日23日はジャイキリ9巻が発売ですよ。というジャイアント・キリング。9巻の表紙がすこぶる格好いいです。

川崎戦も残り30分!やられっぱなしのETUは果たして、ここからどういう展開を見せるのか。はたまた川崎がこのままの勢いで試合を制してしまうのか。

絶好調の川崎MF八谷に翻弄されるETU、そして椿。前半と比べてマークが甘くなっている後半。(今なら・・・・・・
)と、ようやく仕掛ける姿勢を見せてくれるのか、椿よ。

ところが、
「フリーにさせるとでも思ったか!」と、勢いに乗る八谷がショルダーチャージ。
ファールファール!と思いきや、ノーファールで再び川崎ボールに。八谷→レアンドロ→ロドリゴとまたしても縦パス1本。が、ここはラインを高く保っていたおかげでオフサイドトラップにかけ、事なきを得ます。あぶねー。しかし、このギリギリの勝負を集中してものにしてこそ勝利が見えてくるというもの。焦るクロに対して、提案者のガミさんは全く意に介していない様子。

暑苦しい男八谷にやられっぱなしの椿。一方の八谷は後半から調子を上げ、舌好調。もう一点取るぞ!と味方をも勢い付かせます。

(な、何やってんだ・・・・・・俺は…・・・)

悩む椿。調子悪い時の椿なんてこんなものだと、想定内だよと松ちゃんをたしなめる達海。「でも、あまりにも想定内過ぎるってのも、面白くないけどね。」ヤイキリ好きな達海としては予定調和で終わるのが一番つまらないということなんでしょう。そりゃそうか。

攻めなきゃ負ける。やるしかない……失敗を恐れるな……
自分の中の、ジャイアントキリングを起こせ……!

久しぶりにジャイキリ随一の名台詞きたぁー!覚悟を決めた椿。行くか?
ボールは後半開始前に達海から声をかけられた堀田。相手が迫ってきたのを見越してボールをちょんと出し、体を反転させて上手くボールを前へ。上手いじゃん堀田さん。
しかし、
(俺のテクニックなんてオプションみたいなもんだ。それだけでは武器にならない。キック精度が少し良くて、ちょっとしたボールキープが出来るだけだ)
と、完全に自分を過小評価してしまっているようです。ボール裁きに関しては圧倒的に上手い王子が居ますからね。今季はスピードのある椿が自分に代わってスタメンに居座り、ネガティ部に入部してしまっていても仕方無いところでしょうか。

「ヘイッ!!」
椿が堀田にボールを要求。
走り出す椿。
そこへ、堀田が雨のピッチをものともせず、椿のスピードを殺すこと無くいいボールを供給。
立ちはだかる八谷。
(抜いてやるッ!)

ようやくらしさを見せ、八谷を交わす椿でしたが、抜けたことに自分自身が驚いてしまったのか味方の位置確認が遅れ、川崎の近藤のタックルにやられてしまいます。うわー、持ち過ぎたー。

残り25分というところで、前へ仕掛ける姿勢を取り戻した椿。
間に合うか?

そんな中、スタジアムのメインスタンド。
ブツブツうるさい無精髭のおじさん登場。
「やっと前向いた。お前のそういうところが見たかったわけ」
と、なにやら知ったふうな感じですが……。
「さらばだETUの諸君。俺はこれから高校の試合を見に行くのでね」と、立ち去ってしまいます。

突然現れた謎のおじさん。この人はまさか、スカウトの……
といったところで、以下次号!

なんだかだんだん椿の善し悪しに左右される漫画的な展開に陥り出している印象ですが、どうだ。まあ漫画だし、と言ってしまえば終わってしまいますが。

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