GIANT KILLING 8 (8) (モーニングKC)
先週はモーニング合併号のためにお休みだったジャイキリ。なんと最新単行本9巻が1/23(金)に早くも発売するそうです。これで対大阪ガンナーズ編は完結かな。

さて、川崎戦。
前半残り僅かと言うところで、川崎のネルソン監督が達海の狙いに対して仮説を立てます。
「今日の7番ツバキは残念ながら……ハチヤを消すためだけにピッチに立っている」
「伸び盛りの選手になんともつまらん仕事をさせる。同じ指導者として、理解に苦しむわな……」と一蹴。

その椿がボールをはたき、左サイドのタン(丹波)さんへ。そしてネルソン監督の読み通り、八谷を引き連れて左サイドへ流れる椿。そこへ出来たスペースへ入ってくるザッキー(赤崎)。オーバーラップを仕掛ける彼が見えたか、中央からもう一度左サイドへ展開。おお、良い流れだ。

上がってきたのはキヨ(清川)。一点目の借りは返すぜとばかりに、良い精度のクロスを供給。待っているのは身長が伸びて空中戦も強くなったサック(堺)!

が、サックよりも一歩早く川崎キーパー星野が飛び出して、パンチングでクリア。んー、さすが日本代表といった感じです。良い判断するなあ。ぐあーっ!またもや星野かーっ!

と、ここでホイッスル。良い時間帯は作れども、相手の守備を崩しきれず無得点で前半を終えます。

んー。

川崎サポも星野の好セーブが無かったら……と、先制はしたものの試合展開としては危うく見えているようです。

川崎ロッカールーム
ETUは王子を欠いているという事もあって、攻めの形として椿の飛び出しを特に警戒していたネルソン監督でしたが、達海の取った作戦は椿が八谷を連れて空けたスペースを他の選手が使うというもの。作戦を見抜いた監督は、後半から椿に対してマンマーク用の選手を投入しようかと、そのポテンシャルを警戒して一時は考えたようですが、ETUのやり方に合わせることはせず、自分たちの目指すフットボールを貫く姿勢を見せます。
「向こうの姑息な戦い方に付き合う義理は無いわな。」
「戦い方は変えんよ。ただ、前半よりクオリティーを上げること。我々はそれで勝てる!私には君たちの伸びしろがハッキリと見えとるからね」
と、ダルファー監督とは違うタイプですが、己のスタイルに絶対的な自信を見せます。

(このチームにスターは要らない。しかし、それでも勝てるのがフットボールね)
と、若干の余裕すら見えるネルソン監督。
しかし、代表キーパーの星野は何か言いたげな表情。何かあるかな?

ETUロッカールーム
「よぉーっし!悪くないぞ!いい形は作れてる!」と、選手を鼓舞するのはコーチの松ちゃん。
えっ、松ちゃん?

当然のように反応薄なETUイレブン。哀れ松ちゃん。
「何か言ってやらないと松ちゃん可哀相だろ?」と、達海。
いや、達海は横になって何してるんスか。

「確かに内容は悪くなかった。しかし、攻め込んでも点が取れず、そうこうしているうちに相手ペースになってしまうのは往々にしてよくあること」と、冷静に返すベテランの堀田さん。

いい流れにある時間帯で得点を奪うことが出来ず、その後短時間でサクッと失点を繰り返す。こんなシーンは札幌も今シーズン嫌と言うほど味わいました。あー、やだやだ。

ようやく達海が起き上がり、
「まあまあ君たち、たまには松ちゃんの意見も尊重してあげようじゃないか」
「難しいこと考えずに、後半入ってしまうのもひとつの手じゃないか」と、監督にあるまじき無責任な発言(笑)。しかも、俺じゃないよ松ちゃんが言ったんだと無責任発言を松ちゃんに押し付け(笑)。

しかし、これだけでは終わらないのが達海。
「俺、わかってるからさ。お前らがこんなもんじゃないってことくらい」
もっと、やれんだろ?と静かに選手達の自信を取り戻させる台詞。

このままでいいのか?俺は……と悩む椿。そして、久々にスタメンで試合に出ているベテラン勢の奮起を期待しながら、今週はここまで。

ぐあっ、また合併号じゃないか。次号は1/8!

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