若い頃からすでに王者の風格を持つ持田がナンバー10のプレーを証明するジャイアントキリング第406話。最新単行本第40巻は5月23日発売。

八谷も一応立っていますが、蹴るのはもちろん10番。クリスティアーノ・ロナウドのような仁王立ちポーズから決めていったあの頃と同じように、壁を超えてネットを揺らします。圧巻。これには扱いにくさを言っていたブラン監督も拍手。

試合は結局4対0で日本がホンジュラスを相手に快勝。持田は全得点に絡み、復活を強烈に印象づけました。スポーツ新聞もオンラインでも、メディアは持田一色。そんな中、夏木のオーバーヘッドバックパスも珍プレーネタとして「代表史上、最も派手なバックパス」という記事に。載せているのはトッカンスポーツ。山井さんの記事でした。

持田のプレーはメディアやファンに対して復活を印象づけただけでなく、ブラン監督も事実上の内定を出すほど。試合後、持田に対する印象を聞かれたブラン監督は

「勘違いしないで欲しいのはね、みなさんはこのゲームでしか選手のプレーを見ていないかもしれないが、僕は練習や色々なところを見て、総合的に判断しているということ」と前置きした上で「けどね、そんな都合のいい解釈を許さないほどの……、圧倒的な結果を選手が出してくることが稀にある。今日はそういうゲームだったね」と、直接名前を挙げないにしても、持田のプレーを絶賛。

持田の復活は日本サッカーにとってポジティブな話題ですが、次節に東京ダービーを控えるETUにとっては喜んでばかりもいられません。前回対戦時は途中出場でしたけど、圧倒的な存在感を見せてスタジアム全体の空気を変え、ETUは先制しながら辛くもドローという結果に。

しかしETUもガブリエルがようやく復帰。前回対戦時にはいなかった武器がヴィクトリー戦に間に合いました。U-22やA代表の試合もあったのでかなり休んでいるように見えますが、負傷で欠場したのは大阪戦後の2試合だけなんですよね。

さて、練習場ではそのガブリエルが技術の高さを見せています。清川からのクロスに、オーバーヘッドで見事なバックパス。世良がやると前か上に行ってしまい上手くいかないそうですが、ガブは器用に後ろへ飛ばしています。戦力が揃って東京ダービーへといったところで今週はここまで。

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