U-22五輪代表、アウェーでベトナム相手に1点ビハインドなジャイアントキリング第401話。細見と大谷というチームの中心選手を立て続けにアクシデントで欠いて連携が難しくなったにせよ、椿にミスが目立っているようです。

ピッチ内で無尽蔵のスタミナを見せてきた椿も、このところは国内リーグに加えてU-22とA代表にも選出され、身体を休める暇が無く、さすがに疲労の色は隠せません。

しかし、この状態の自分にやれることをやり切るしかない。と窪田からのボールに反応。突破を試みます。相手にも動きにキレがないと感じさせてしまうほどのパフォーマンスですが、これが相手のファウルを誘って日本がFKをゲット。

日本は既に交代カード3枚を使いきっているようですが、剛田監督は「たとえまだ交代が可能だったとしても、俺はあいつを残したよ。椿はそれだけ替えのきかん存在になりつつある」と重要選手の1人として認識。加えて、このU-22五輪代表というチームが本当に勝てる集団を目指すのなら、1人のパフォーマンスに左右されるのではなく、調子が悪いときにはカバーする他の選手が現れてほしいと。

ボールをセットしたのはETUのチームメイト赤崎。「見るに耐えねえザマだな椿。オラ。ジャマだからとっととどけよ。お前が拾ってきたチャンスは、俺がモノにしてやるからよ」と口の悪さはいつも通りですが、こういう時のザッキーは頼もしい。

左サイドからゴールまで30mくらい?少し距離があるところからどう蹴っていくのか。性格的に直接も考えられますが、ザッキーの判断はシュートではなく、合わせていくボール。これに競っていくのは東京ヴィクトリーの三雲!見事なヘディングを決めて日本が同点に追いつきます。

絶対に勝ち点3持って変えるぞとチームを鼓舞するミック。日本は猛攻に出ますが、同点に追いつくのが遅かったか、勝ち越しゴールを奪うことはできず1対1のドローで試合は終了。

「格下相手に、不安の残る結果……ってとこかね」
「やっぱ代表は勝たないと納得されないわよね」

と記者たちからは厳しい指摘。反省材料も多い試合となったようですが、藤澤さん的には、赤崎と三雲が結果を出したことでますます盛り上がりそうな東京ダービーがさらに楽しみになった様子。

椿・赤崎&三雲、ダービーの健闘を誓い合って今週はここまで。つかの間の休息が与えられるみたいですが、その間もサッカーに休みなし。次は夏木が選ばれたA代表の試合が。

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