後半怒涛の4得点でETUが逆転勝利なジャイアントキリング第400話。ETUはふわっとした試合の入りで先制点を許したものの、後半しっかり修正して連勝キープ。気を引き締め直して東京ヴィクトリーとの東京ダービーに挑めます。

甲府の棚橋監督は声がガラガラ。点を取りに行ったカウンターの背後を逆に狙われての4失点。完敗といっていい内容で、選手も自信を失いかけているように見えますが、棚橋監督は「だからって、やめるわけにはいかんだろ」と前を向きます。技術はいきなり向上するわけでもない。強力なストライカーをいきなり補強できるわけでもない。

「走るしかないんだ我々は」

でも棚橋監督は、それで結構じゃないかとネガティブには捉えていません。選択肢が無いということは、迷う必要もないということ(いつぞやの達海も似たような話をしていましたね)。続けていれば体力もプレーの精度もついてくる。それに、スタイルを貫いていれば、チームの色に共感して支援を名乗り出るスポンサーが現れるかもしれないとあくまでポジティブに。「ガハハ。当然だろ。地方クラブこそ夢はでっかく持たんとな!」

選手達は整列。清川と石浜は健闘を称えあいつつ、2人の勝負は清川の勝利に。そして石浜はあの電話の真意を明かします。ETUが良い環境にありながらぬるま湯に浸かっていることは否定しないものの、今季のETUは、達海を先頭にしてそういう中途半端なクラブからようやく抜けだそうとしてる、そして実際、東京のクラブに見合うだけの戦いを見せていると。

ETUは石浜がプロ入りからここまで育ったクラブ。ETUに所属したまま成長した姿を見せることは叶わなかったものの、外に出ても特別なクラブであることには変わりないようです。互いの目標にエールを送りつつ整列し、そのあとはサポーターに挨拶。するとETUサポーターから石浜コールが。サポーターもまた石浜を忘れてはないのでした。中には後足で砂をかけるような後味悪い移籍になってしまうケースもありますからね。

さて、場面が変わってU-22代表。アウェーでベトナム相手に1対0と劣勢です。椿と窪田が出場していますが、リズムが悪い。どうやらチームの中心である細見と大谷を負傷で欠いた事が理由のようですが。といったところで今週はここまで。

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