GIANT KILLING(9) (モーニングKC)  / ツジトモ、綱本 将也
藤澤さんによるバッキー(椿)ルーツ探訪の旅も今週で第3回目!
と思いきや、リーグジャパンは第11節、大分トリプレックス戦が始まっていました。しかも既に試合は後半23分、スコアは0-0。シャムスカ監督っぽい人はどうやら居ないみたいですね。残念。フォーメーションはどうやらいつもの4-2-3-1へ戻ったようだ?

中央でボールを持った椿から右サイドのザッキー(赤崎)へロングパス。
しかし、これは長すぎてザッキーには届かず。

雑だよ!いい流れだったのにもったいないことすんな!と怒られてしまいます。
ガクーン。

そんな戦況を黙って見つめる達海。そこから何が見える?

(ったく、時間がないってのに・・・)
(でも今のボール、俺がもう少し早く感じてたら・・・)
ザッキーも椿のボールの意図に気がついた?

一見凡ミスに見えたこの流れ。
しかし、前のスペースで勝負して欲しいという椿なりのメッセージでは?と、取材して少し贔屓目に見えてしまっている藤澤さんは思う。

「ははっ、走れ猟犬(=椿)」と、
相手のプレスも何のその、一人長袖シャツを着て悠々パスを繰り出す王子。

そのパスに反応した椿は果敢に敵陣に切り込み、再びザッキーへロングパス。
ザッキー今度は感じていた!目と目で通じ合う。

(椿の野郎・・・俺を走らせるなんて生意気なんだよ!!)
とは言いつつも、多分この阿吽のタイミングは気持ちいいはず。
右サイドを切り裂くザッキー。
相手のマークを振り切り、中へクロス!

中央で待っているのはセリー・・・、では無くてモジャモジャ野郎寸前の夏木!
倒れ込みながらボレーシュートを叩き込み、アウェーでETUが先制!
遠征しているスカルズも大盛り上がり。ワッショイ!ワッショイ!


小学校卒業後、椿はそのまま地元の中学校へ進学。そして勿論サッカー部。強豪でもないクラブで、エースでもなく、まだ目立った存在ではなかったようです。

しかし、プロになりたい理由が、
『プロになって活躍したら、廃校で離れ離れになった人たちが自分を見てくれる。そうしたら、バラバラに生活していても、皆が繋がっていられる』と。なんて優しい子なんだバッキー。「人との繋がり」うんうん。

そして、才能の一端を垣間見た顧問の先生の薦めで、関東の強豪高校に進学。高校のサッカー部顧問はバルテズみたいな先生だ・・・。これは怖い。

我の強い選手達の中で、3年目まで殆ど印象に残らなかったほどおとなしかった椿ですが、ある日の練習試合、スタメン組を一人で翻弄する活躍を見せスタメンに抜擢されたようです。

が、あのチキンっぷりなので、実戦には耐えられず結局最後まで控えだったんだとか。それでも椿の伸びしろは感じていたみたいですね。+運があったと。

スーパーサブとして起用された試合で見事2得点を上げ、それをたまたまFC武蔵野(リーグジャパン1部、2部の下に位置するニホン・フットボール・リーグNFL?に属するクラブ。JFLですね。)の人が観戦中。高校時代に実績を残せずに即プロにはなれなかったバッキーですが、運良くFC武蔵野と契約。階段を上りつつも、メンタル面での問題からか、なかなか活躍出来ず・・・。しかし1年後、ETUから移籍の打診が!ETUのスカウト笠野さんとはいったい・・・。

ってなところで今週はここまで。大冒険もそろそろ終わりかな?

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