椿から窪田、窪田から岩淵へと通ったボールを岩淵が椿へ折り返す。なジャイアントキリング第380話。意図した通りのボールに飛び込む椿。しかしウルグアイディフェンスも固い。そう簡単には打たせてくれません。悔しがる赤崎の情報によると、ウルグアイの22番はアトレティコのカニーニという選手。それでも入ってすぐのチャンスに期待も膨らみます。

ドンピシャのボールを出した志村、そして自分の動きに反応して動いてみせた窪田や岩淵。代表レベルを肌で感じ、椿の方も俄然スイッチ入っちゃったかのよう。日本のコーナーはトリックプレー。グラウンダーで送ったマイナスのボールを、城西がエリア外からそのままシュート。これは相手のブロックに阻まれてしまいますが、こぼれ球を窪田が拾ってすぐさま花森へ。動き出しをよく見ていましたが、ここは惜しくもオフサイドでした。しかし狙いは悪くありません。これまでのところ、2人の投入はいい効果をもたらしています。

代表レベルでプレーするために、判断をもっと早くそして技術の正確さ。ウルグアイDFを抜きにかかる椿ですが、今度は6番ムニョスの脚が伸びてきます。そう簡単にはいきません。でもこぼれ球は日本。そこから窪田。さらに走りだしている花森へといきたいところでしたが、またしてもウルグアイの網。15番ダリオに読まれていました。一見いい入り方をしたように見えても、2人のミッションはウルグアイを相手に劣勢を打開すること。晴れ舞台のように見えて、なかなかのハードルの高さです。ピッチで伸び伸びとプレーする2人がそう捉えているかどうかは別にして。

さあそしてボールはウルグアイの新星アルバロへ。日本は2人がかりで挾みにいきますが、周りを見ていたかどうか気がつかない判断スピードでパス。右サイドからF・ロドリゲスが打っていきます。しかしこれは枠の外。セーフ。

ピッチに立っている場でありながら、選手のレベルの高さを実感。以前なら実力差を感じると怖気づいていたところでしょうが、今の椿は「なんてここは面白いんだ……!!」と好奇心でいっぱい。このレベルでプレーできる喜びを感じているようです。といったところで今週はここまで。

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