アガりすぎること無くピッチへ足を踏み入れた椿。な、ジャイアントキリング第379話。日本代表は4−2−3−1の布陣。トップは岩淵、その下に左から花森・窪田・椿が並んでいます。

「鍵となるのはこの2列目の連動性。しかし、そもそもこの3人でそこまで連携がとれるのか。っつー話だよな」と真面目な顔で語る山井さんですが、椿ー!なんて叫んでた後では威厳も何もありません。いつものことですけど。

会話に絡むこと無く、その後ろで試合を見つめる藤澤さん。彼女が思っていたよりも早くその日がやってきましたね。残り時間を考えるとお試し起用などではなく、間違いなく勝つための采配としての起用。活躍を見たいところですがまずはウルグアイのエステバンが胸トラップからの反転シュート。あわやというシーンを作られてしまいます。まずは守備から。

ポジションを戻そうとする2人の前に、花森。
「お…俺の番号は…、何番に見える」
「え…!? スタンドの声でよく聞こえないです」と椿。
「10番」近くにいた窪田には聞こえていました。

「その通り……じゃあ、次の質問だ。このスタジアムに、10番のユニフォームを着たファンはどのくらいいると思う」
「あー…わかんないです」と窪田。
「えっと……越後さんが一番人気あるって聞いたことあるから、その次くらいですか?」と椿。
「………メーカーの人の話だと10番が一番売れてるらしい」

なんですかこのいい雰囲気のやりとりは。花森は、観客やテレビを見ている国民が、だれの活躍を望んでいるのか、そしてこのチームの主役は誰か、それを忘れるなと言いたかったようです。花森の見せ場を忘れるなよと。しかし2列目で体を張る仕事は花森に。

最後方のキーパー星野は、この起用は博打が過ぎるんじゃないのかと思いつつ、前半の手詰まり感を見て、昨日の2人の動きがあればとも考えていました。さらにハーフタイム時にブラン監督から既に2人の起用可能性は明かされていて、その場で誰も驚くような顔を見せなかった。つまり、皆が2人の起用は有りだと考えていたと。

ボールは日本。志村が受け、椿の動き出しを見てすぐに鋭いパス。横へはたいて窪田。窪田から縦に岩淵と出して、さらに椿はゴール前へ。岩淵も椿の動きを見ているか?といったところで今週はここまで。花森と窪田&椿のやりとりが、試合中にもかかわらずいい感じのゆるさを見せてくれましたが、それはそれとしてまずは1点返したい。

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