NPDグループのマンスリーレポートを受け、任天堂アメリカがメディアを通じて2015年7月期の販売成績を報告しています。

Wii U:スプラトゥーンがハーフミリオンを突破

Wii Uのソフトウェア販売は1−7月期で前年比10%増。3ヶ月目に8.5万本を販売し、累計54万本となった新規IP『スプラトゥーン』が牽引役となっているとのこと。世界累計では6月末までに162万本(国内49万本/海外112万本)を販売し、4−6月期唯一のミリオンセラータイトルとなったことが任天堂のQ1決算で報告されています。

7月は任天堂から新作はなく、6月も『Art Academy: Home Studio(絵心教室 最新作)』のみ(北米ではeShop専売)。9月11日の『スーパーマリオメーカー』まで間隔が大きく空いており、それまでは『スプラトゥーン』や『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』『マリオカート8』といった定番タイトルでつなぎます。

3DS:新作無く販売ペース鈍る

3DSの販売はハードウェアが前年比で35%増加(2015年1-7月の累計期間)。6月は40%増、4月には65%増と報告されていたので、ペースは鈍化していることが読み取れます。理由はおそらく非常にシンプルで、任天堂で持っている携帯機市場において、任天堂の有力な新作ソフトが途絶えていることにあります。

『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』『モンスターハンター4G』の同時発売で、順調に立ち上がったNew3DS(北米ではNew3DS XLのみ発売)。

3月には『カセキホリダー ムゲンギア』『Code Name: S.T.E.A.M.』、4月『ゼノブレイド』、5月『パズドラ』と任天堂から新作が投入されてきましたが、6・7月は発売なし。日本でこの時期に発売され人気となっている『ファイアーエムブレムif』(2016年予定)や『どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー』(2015年9月25日予定)といった人気タイトルの発売は、北米だとまだ暫く待たなくてはなりません。8月も『ダンボール戦機 爆ブースト』しかなく、秋まで我慢が続きます。

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