任天堂が昨年末に販売を開始したNFCフィギュア『amiibo』。従来はフィギュア化されてこなかったキャラクターも含め、これまでに数十種類が発売され、世界各地で品薄が続いています。

『amiibo』はゲームと連動し、対応ソフトごとに様々な効果を見ることができる機能がありますが、キャラクターフィギュアにそれほど魅力を見出だせない人にとっては、DLCのための高価なアンロックキーになってしまっている側面もあります。

任天堂の宮本茂氏は、Wii U『スターフォックスゼロ』における『amiibo』連動要素について、対応を改めて表明するとともに、対応キャラを持っていない場合に遊べなくなるコンテンツやモードのアンロック用途には使わない方針であることを明らかにしました。

E3期間中におこなわれた海外Kotakuのインタビューで宮本氏は、『スターフォックス ゼロ』における『amiibo』の使い道についてコメント。

Kotakuは、最近の任天堂ソフト(『スプラトゥーン』や『ヨッシーウールワールド』)で、対応『amiibo』を持っていないと全く利用できないモードや能力がある点を指摘。

今のところ任天堂は、『amiibo』で提供している追加コンテンツ部分の代替プランを提供していません。なので、フィギュアが不要で限定コンテンツのみが欲しい場合であっても、必ずそれぞれ対応する『amiibo』を購入しなくてはなりません。

これについて宮本氏は、今回のインタビューは任天堂全般ではなくあくまで『スターフォックス ゼロ』の話ですと前置きした上で、「遊ぶために特定の『amiibo』を要求されるコンテンツやモードを収録するつもりは無い」と、やとわれ遊撃隊最新作での方針を説明。その上で、『amiibo』をタップするときにワクワクするような要素を盛り込みたいと語りました。

対応する『amiibo』は、『スターフォックス』の登場キャラクターであるフォックスやファルコの他、『amiibo スマブラシリーズ』のキャラクターを検討しているとのこと。

宮本氏は対応例として、アーウィンのスキンやその類のものだと語っていますが、実際にどのような連動要素があるのかはまだ不明です。

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