メディアクリエイト調べの最新国内チャート(2015年6月15日~6月21日週)が発表され、『リズム天国 ザ・ベスト+』が2週連続で首位を獲得したことが明らかになりました。

ソフトウェア:リズム天国が2週連続首位

任天堂のノリ感リズムアクションゲームシリーズ最新作『リズム天国 ザ・ベスト+』は6.6万本を販売。今週唯一5万本を上回る販売数を見せて、初登場組を交わしています。

2位に入ったのは田森庸介氏原作の児童漫画『ポポロクロイス物語』×マーベラスの人気ファームシミュレーション『牧場物語』のコラボレーションが実現した『ポポロクロイス牧場物語』が4.6万本を販売。『ポポロクロイス』シリーズはSCEが商標を登録してゲーム化していたため、コラボとはいえ任天堂プラットフォームでの展開が実現したことは話題となりました。開発は『ポポロクロイス』シリーズを手がけてきたepicsが担当。

3位は世界100万本突破が任天堂から発表された『Splatoon(スプラトゥーン)』が4.3万本を販売。今週で累計30万本を突破しています。任天堂によると、100万本突破発表時の国内累計販売本数は36.8万本。100万本達成がいつの時点なのかははっきりしませんが、この週の売り上げを含むとして、DL版の販売本数はだいたい5万本前後ということになりそうです。

4位の『デビル メイ クライ 4 スペシャルエディション』は3.5万本を販売。2008年に発売された『デビル メイ クライ 4』に新たなプレイアブルキャラクターや新モード、日本語ボイスの追加など新要素を盛り込んだ新作が上位に登場しました。

5位は2D対戦アクションのドラゴンボールシリーズ『ドラゴンボールZ 超究極武闘伝』が1.6万本を販売しています。

新作が2タイトル上位に登場してきたものの、いずれも5万本を下回る初動。ソフト総販売本数は再び50万本割れで40.4万本となりました。5月に入って以降、メディアクリエイトの集計でパッケージソフトの総販売本数が50万本を超えたのは先週のただ1度だけ。国内市場は非常に厳しい状態が続いています。

TOP 20 内、任天堂プラットフォームタイトル

1位: リズム天国 ザ・ベスト+
6.6万本 ← 15.7万本/累計22.4万本
2位: ポポロクロイス牧場物語
4.6万本
3位: Splatoon(スプラトゥーン)
4.3万本 ← 5.3万本/累計31.0万本
5位: ドラゴンボールZ 超究極武闘伝
1.6万本 ← 7.4万本/累計9.1万本
7位: マリオカート8(同梱版含む)
0.8万本 ← 0.9万本/累計103.7万本
10位: ポケットモンスター オメガルビー/アルファサファイア
0.4万本 ← 0.3万本/累計264.3万本
11位: ガールズモード3 キラキラ☆コーデ
0.3万本 ← 0.4万本/累計15.5万本
12位: パズル&ドラゴンズ スーパーマリオブラザーズ エディション
0.3万本 ← 0.4万本/累計26.6万本
14位: 大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS
0.3万本 ← 0.3万本/累計224.6万本
15位: とびだせ どうぶつの森(同梱版含む)
0.2万本 ← 0.2万本/累計398.5万本
16位: 初音ミク Project mirai でらっくす
0.2万本 ← 0.3万本/累計5.4万本
17位: 大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U
0.2万本 ← 圏外/累計64.6万本
20位: 妖怪ウォッチ2 真打
0.1万本 ← 0.2万本/累計261.6万本

ハードウェア:3DSがトップを維持

ハード総販売台数は前週比101.1%の6.7万台。任天堂プラットフォームがやや減速する中、PS4が伸びて相殺しています。ハードトップは先週新色「パールホワイト」が発売された3DSの2.4万台。今週もNew3DS LLが単体でもトップに立ち、1.7万台を販売しました。

Wii Uは1.4万台を販売。前週から0.2万台ほど減少しましたが、『スプラトゥーン』の牽引効果がソフト発売4週目もなお継続。ここ4週(5月25日〜6月21日)のWii U本体セールスは6.9万台。『マリオカート8』が発売された前年同時期(2014年5月26日〜6月22日:5.6万台)を上回る販売成績を記録しています。

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