2016年以降へ延期となり、開発に集中するためとして今年のE3への出展が見送られたWii U『ゼルダの伝説』最新作。フッテージを公開することもできたそうですが、任天堂がそれをしなかったのはなぜなのか。IGNのインタビューにて、任天堂アメリカのレジー社長がゼルダを出展しなかった理由を説明しています。

「任天堂は基本的に、E3の場で長期的な提案になるだろう、発売まで時間のかかる商品を出展すべきではないと考えています。今年の場合は、来るホリデーシーズンや来年上半期中にお届けできるタイトルを中心にお見せしたいと考えました。Wii U向け『ゼルダの伝説』最新作は2015年のプロジェクトではないので、出展を見送りました」とレジー社長は説明。

ではなぜ、昨年は「Nintendo Digital Event」の中で公開されたのか。それについてレジー社長は「昨年の時点では“2015年”を想定していたため」と述べています。NoAはWii U『ゼルダ』の発売スケジュールを2016年に設定しているので、それなら出展があっても良さそうなものですが、2016年でもより年末に近い時期ということなんでしょう。

映像出展も無かったことで、Wii Uユーザーや潜在顧客へ与える影響は小さくないとも思われますが、レジー社長は別のインタビューで宮本茂氏が2016年の発売を強調している点や、2016年発売のさらなるWii Uタイトルに注力している点を指摘し、その懸念を払拭。

フッテージが幾つかあると宮本氏が語っていたように、ゼルダ最新作の情報を見せることもできたものの、出展テーマからブレることなく、2015年秋冬〜2016年初頭のタイトルに絞ったとのこと。

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