ビデオゲームとフィギュアとの連動、おもちゃに命を吹き込む「Toys-to-Life」と呼ばれるカテゴリーを開拓したActivisionの『Skylanders』シリーズ。

第1作目である2011年の『Skylanders Spyro’s Adventure(スカイランダーズ スパイロの大冒険)』以来、毎年秋冬に新作が発売され、今年も最新作『Skylanders SuperChargers』が9月に発売されますが、同フランチャイズの総売上は30億ドル(1ドル124円換算で3720億円)以上、関連フィギュアの販売数も2億5000万体以上に上っている事が明らかになりました。

この数字は『Skylanders SuperChargers』の発表資料から明らかになったもの。

2011年の『Skylanders Spyro’s Adventure』から始まったゲームとフィギュアが連動する新しいカテゴリーのゲームは、2012年の『Skylanders Giants』、2013年の『Skylanders SWAP Force』、2014年の『Skylanders Trap Team』と、ただキャラクターを増やすのではなく、フィギュア側にもインタラクティブな仕組みを次々盛り込み、着実に進化を重ねてきました。

昨年の『Trap Team』では、フィギュアをゲーム世界に送るだけでなく、ゲーム世界から現実世界に連れてくる仕組みを導入。これにより、Activision曰く、キッズ向けとしては世界ナンバーワンのコンソールゲームとなりました。2015年の最新作『Skylanders SuperChargers』ではシリーズで初めて乗り物が登場。その世界は、さらに広がりを見せています。

「Toys-to-Life」市場は、ディズニーの『Disney Infinity』、任天堂の『amiibo』、そして今年はWarner Bros./LEGOが『LEGO Dimensions』で初参入。競争は激化していますが、新規参入があることで市場は活性化し、さらに拡大するとも予測されています。

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