メディアクリエイト調べの最新国内チャート(2015年4月6日~4月12日週)が発表され、新作のリリースラッシュが終わり、市場が大きく落ち込む中、『DARK SOULS II (ダークソウル II) SCHOLAR OF THE FIRST SIN』が初登場1位を獲得したことが明らかになりました。

新作のリリースが落ち着き、ソフト市場は半減

『DARK SOULS II』は初登場でチャート首位になったとはいえ、販売本数は2.0万本と寂しい限り。2位以下はもちろんそれよりも少ないわけで、ソフト総販売本数は2015年最少となる38.3万本でした。40万本を割り込んだのは第3週目に続いて今年2度目。新作の息切れが早く、前週比46.9%と半減しています。

そんな中、4位の『Minecraft: PlayStation Vita Edition』が気になる動き。派手な販売本数ではありませんが、初週3.6万本→2.1万本→1.5万本→1.1万本と着実に増加。日本市場におけるこの手のクリエイト系、モノづくり系ジャンルとしては珍しい動きを見せています。しかもDL版が既にある中で発売されてのこの販売推移。興味深いものがあります。

その他、7位までをPSプラットフォームが占めていますが、世界100万本突破が発表された『Bloodborne』は累計18.4万本と国内20万本に手が届きそうな人気。

任天堂プラットフォームでは、前週初登場の『ゼノブレイド』が0.8万本を販売。2週目で1万本を割ってしまいました。

3DSはWiiやDSよりも旧来のゲームジャンル(いわゆるゲームらしいゲーム)が目立っていますし、そうしたゲームをより能動的に遊びたい層が購入しているだろうNew3DS市場向けのタイトルということで、オリジナル版をあっさり越えていく事もあるのではとも考えましたが、甘かったようで。任天堂は携帯機の手軽さを取りましたが、ひょっとするとWii UでのHD、大画面需要も小さくなかったのかもしれません。たらればですけれど。

その他、『シアトリズム ドラゴンクエスト』が10万本目前、『マリオカート8』がトップ20に復帰などしています。

TOP 20 内、任天堂プラットフォームタイトル

8位: マリオパーティ10(同梱版含む)
0.8万本 ← 1.4万本/累計11.2万本
9位: ゼノブレイド(Newニンテンドー3DS専用)
0.8万本 ← 5.6万本/累計6.5万本
10位: 暗殺教室 殺せんせー大包囲網!!
0.8万本 ← 圏外/累計4.4万本
11位: 妖怪ウォッチ2 真打
0.7万本 ← 1.0万本/累計258.1万本
12位: シアトリズム ドラゴンクエスト
0.7万本 ← 1.5万本/累計9.9万本
15位: ポケットモンスター オメガルビー/アルファサファイア
0.6万本 ← 0.8万本/累計259.3万本
19位: マリオカート8(同梱版含む)
0.4万本 ← 圏外/累計95.6万本
DARK SOULS II SCHOLAR OF THE FIRST SIN
DARK SOULS II SCHOLAR OF THE FIRST SIN
メーカー: フロム・ソフトウェア
開発: フロム・ソフトウェア
ジャンル: アクションRPG
発売日: 2015-04-09
プレイ人数: 1人(オンライン時: 2-6人)

ハードウェア:3DSがトップも2.6万台と低迷

ソフトが動かなければハードも当然停滞。単一ではPS4がトップの1.7万台を販売。トップシェアの3DSも2.6万台で、総販売台数は7.3万台でした。Wii Uは0.6万台でした。

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