昨年3月、任天堂が取り組んでいることを明らかにしたニンテンドー3DSのUnity対応ですが、13日、Newニンテンドー3DS向けという形で対応が実現することが明らかになりました。

New3DS向けのUnity対応は「Unite 2015 Tokyo」の中でユニティ・テクノロジーズ・ジャパンから発表されたもので、世界で多くのデベロッパーが利用するマルチプラットフォーム開発環境の対応プラットフォームに今後、任天堂携帯型ゲーム機が加わることになります。

ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンのプレスリリースによると、Newニンテンドー3DS 向けに Unity 提供されることにより、New3DS向けソフトウェア開発において、任天堂およびサードパーティーの開発者は、 Unity のパワフルなエンジンと効率的な開発環境を自由に利用できるようになります。さらに、現在モバイルゲームやソーシャルゲームを開発する幾多のスタジオや400万人を越える Unity 開発者に対しても、門戸が開かれるとのこと。

性能が向上したNew3DS向けという形ではありますが、遂に3DSへのUnity対応が実現。これにより、Unityで制作されたタイトルの対応プラットフォームに3DSが加わるケースが増えてくるかもしれません。

インディーズゼロ代表の鈴井氏のツイートによれば、UnityがNew3DSへの対応に際してiOS等のアプリから幾つか移植テストを行ったところ、8割以上のゲームがそのまま動作したそうです。また、通常3DS向けのサポートはメモリやCPU両面から見て厳しいものの、技術的には可能であるとのこと。

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