『レゴムービー』新作かと思いきや、レゴビデオゲームが「Toys to Life」市場へ本格参入。

「#BreakTheRules」というハッシュタグとティザーイメージの公開から一晩、Warner Bros. Interactive EntertainmentとTT Games、そしてLEGOからビデオゲームシリーズ新作の『LEGO Dimensions』が発表されました。

LEGO ビデオゲームシリーズが Toys to Life 市場へ本格参入

『LEGO Dimensions』は、実際のレゴブロックとビデオゲームをインタラクティブにつなぐ、創造性に満ちた新しい据置ゲーム機用レゴゲーム。『DCコミックス』や『ロード・オブ・ザ・リング』をはじめ、『レゴムービー』『オズの魔法使い』『レゴニンジャゴー』『バック・トゥー・ザ・フューチャー』など、今回はまだ発表されていないレゴフランチャイズも含めて一堂に会するクロスオーバー作品です。

本作は『Skylanders』や『Disney Infinity』、任天堂の『amiibo』関連コンテンツのように、ゲームとミニフィギュア、レゴブロックが連動する、いわゆる「Toys to Life」製品。レゴなだけあって、自分でゲートなどを組み立てるブロック本来の楽しみも味わうことができます。レゴは昨年、『Lego Minifigures Online』に対応したミニフィギュアも発売していますが、今回はそれ以上に本格的。

拡張パックで広がる世界

発売時に用意されるスターターパックには、ゲームソフトに加えて、ゲーム用の特別なミニフィギュアやオブジェクトをゲームへと転送するゲートの役目を果たす“LEGO Toy Pad”と“LEGO Gateway”、「DCコミックス」からバットマン、「ロード・オブ・ザ・リング」からガンダルフ、「レゴムービー」からワイルド・ガールのミニフィギュア、そしてバットモービルが付属。

レゴらしい構築が可能なキャラクターや乗り物、ツール、ガジェット等の様々な追加の拡張パックも発売予定で、これにより『LEGO Dimensions』の世界はどんどん広がっていきます。

LEGO_Dimensions_packs

2015年内は、今回発表されているレゴユニバースのキャラクターを収録したLevel PackやTeam Pack、Fun Packなどの拡張パックが発売予定であるほか、新作も随時発表・発売していく予定。また、2016年にはさらなる拡張パックの定期的な追加が予定されているなど、今後数年に渡る長期的なサポートが約束。今回のスターターパックは継続的に使用できるということです。

発売は9月、据置ゲーム機で

レゴゲームが「Toys to Life」へ本格参入する『LEGO Dimensions』は、北米で2015年9月27日に発売予定(欧州は2015年9月29日発売予定)。対応プラットフォームはXbox One/Xbox 360、PS4/PS3、Wii U。いつもなら携帯ゲーム機なんかも含まれるレゴゲームですが、今回は据置型ゲーム機専用です。

TT Games の創業者であり、同社のクリエイティブ・ディレクターでもあるJon Burton氏は、ゲームの魅力を「子供がレゴブロックで遊ぶときのように、『LEGO Dimensions』はゲーム内で、あらゆる世界観やキャラクターを組み合わせて表現することができるんです」と説明。

リリースのゲーム内容紹介や公開されたアナウンストレーラーからの印象では『Disney Infinity』の遊び方が近いように見えます。ゲームの外側の遊び、レゴ本来のブロックを組み立てる遊びが、どうゲームに反映されるのかが気になるところ。レゴの本格参入でこのジャンルがどう動いていくのかも注目したいところです。

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