3DS『モンハン4G』、海外版発売で累計300万本を突破。国内も継続的なプロモーションで伸長


 

カプコンは16日、ニンテンドー3DS用ソフト『モンスターハンター4G(海外名: Monster Hunter 4 Ultimate)』について、世界出荷が300万本を突破したと発表しました(パッケージ版およびダウンロード版の合算)。

『モンハン4G』は2014年10月11日に国内販売を開始。2014年12月末までに270万本の販売が報告されていました。

海外版『Monster Hunter 4 Ultimate』は2015年2月13日、Newニンテンドー3DSのローンチタイトルの1つとして発売。『4』系統の海外展開は本作が初めてで、2013年3月に発売された『MH3U』以来約2年ぶりの海外展開です。

今回はWii U版が無く、3DS版のみでの展開ですが、ローカルだけでなく無料のオンラインマルチプレイも実装されているなど、コミュニケーション要素が充実し、これまで以上の評価に。

カプコンによれば、国内でも「モンスターハンターフェスタ’15」やユニバーサル・スタジオ・ジャパンで開催中の「モンスターハンター・ザ・リアル 2015」といったユーザー体感型のイベント展開に加え、継続的なテレビCMの放映などの販促活動が奏功し、販売本数が伸長したとのこと。

カプコンは2015年3月末までに、『モンスターハンター4G』を国内外で390万本を販売する計画。

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モンスターハンター4G
メーカー: カプコン
開発: カプコン
ジャンル: ハンティングアクション
発売日: 2014年10月11日
プレイ人数: 1人(通信プレイ時: 2-4人)
対応: ローカルプレイ、インターネット、すれちがい通信

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