MCVから、GfK Chart-Trackの集計データに基づく2014年のUK地域におけるビデオゲーム小売売上高が発表され、PS4やXbox Oneが順調に普及し市場を拡大する中で前年から12%改善し、全体では22億9400万ポンド規模となったことが明らかになりました。

ざっくり約4000億円と、2014年は日本市場以上の規模となったイギリス市場。二桁増に貢献したのは、昨年末のローンチ以来順調に世代交代が進むPlayStation 4とXbox Oneでした。

2014年はこの2プラットフォームの販売が好調で、ハードウェア市場は9億1500万ポンドを販売して前年比で46%プラスに。ソニーによれば、PS4は2014年、UK市場で最も売れたゲームコンソールだったとのこと。

ハードの普及によって、周辺機器・アクセサリ市場も活性化。デジタルストアの決済用ポイントカードも含め、PS4やXbox One用のアイテムを中心に販売金額は7%増加して4億3100万ポンドとなりました。

ただ小売店にとって良いニュースばかりでもありません。ハードウェア、周辺機器ときたら次はソフトウェアですが、先日ERAの方からも報告されていたように、デジタル市場が拡大する一方でパッケージソフトの販売減少は歯止めがかからず、9億4800万ポンドと前年比7%ダウン。10億ポンドの大台を割り込むことは、前世代では一度もなかったとのこと。

また、金額ベースでは単価の高いPS4やXbox Oneにより大幅な増加を達成している市場総規模も、ゲームソフト、ハード、周辺機器・アクセサリの販売数量は減少。2014年に小売店で販売されたビデオゲーム関連アイテムは5860万点で、2013年から6%ダウンしているということです。

PlayStation 4 ジェット・ブラック 500GB (CUH-1100AB01)
PlayStation 4
メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
ジャンル: ゲーム機本体
発売日: 2014-02-22

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で