米任天堂がユーザーと選ぶ2014年のGOTY、激戦を制したのは『スマブラWiiU』


 

任天堂アメリカがこの年末ユーザーと共に選んできた2014年の「ゲーム・オブ・ザ・イヤー」。ノミネート16作で繰り広げられたトーナメントもいよいよ大詰め。決勝戦の結果が発表されました。

結果発表の前に、MC2人のGOTYが発表

決勝に残ったのは『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』と『マリオカート8』。どちらも今年のWii Uを代表するソフトです。結果が気になるところですが、その前にMCを務めるKit&Krysta選出のGOTYが発表。

Kitが選んだGOTYは、Wii Uが『マリオカート8』、3DSが『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』、eShopが『Shovel Knight』。総合GOTYは『マリオカート8』でした。

Krystaが選んだGOTYは、Wii Uが『マリオカート8』、3DSが『ファンタジーライフ』、eShopが『Child of Light』。総合GOTYはこちらも『マリオカート8』でした。

MCの2人はGOTYに『マリオカート8』をチョイス。この流れでユーザー投票のGOTYも……と行きたいところでしたが、2人の選ぶソフトとユーザー投票で選ばれる今回のGOTYは別。決勝を制したのは『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』でした。

http://youtu.be/c11lTHzmaGw


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