昨年度は前期比46%増の240億円に達するなど、任天堂プラットフォームでも徐々に規模が拡大しているダウンロード市場ですが、デジタルコンテンツが人目に触れる機会がより多くなったり、利便性も高まることで、さらなる成長曲線を期待できるかもしれません。

MCVの報告によると、小売業者が任天堂プラットフォームのデジタルコンテンツを扱えるよう、任天堂UKはCentreSoftの子会社DLCSoftと提携しました。eショップで直接購入するだけでなく、幅広い小売店でデジタルコンテンツのダウンロードコードを購入する事が可能になるとのこと。

DLCSoftは昨年11月、ソニーと提携してプレイステーションのデジタルコンテンツを販売開始。このサービスは小売側からも非常に好評だそうで、同様のサービスが任天堂プラットフォームでもはじまります。

任天堂プラットフォームでは7月中旬からサービスを開始。下旬にはWii Uや3DSのパッケージタイトルのDL版だけでなく、eショップでのみ購入できるダウンロード専用ソフトや『スーパーマリオブラザーズ』『ゼルダの伝説』に代表されるバーチャルコンソールに至るまで、幅広いソフト(のおそらくダウンロードコード)を、外部のショップから購入可能となります。これまでもダウンロードソフトの一部は小売店経由で販売されていますが、それが今回より拡大される格好です。

日本におけるダウンロードカードやダウンロード番号の購入に近い形になるんでしょうかね。動向を注目したいところ。

任天堂はまた、ニンテンドーeショップのPC/スマートデバイス対応にも取り組んでいると言われていますが(なかなか実現しませんね)、いつの間に通信を使ったソフトダウンロードの仕組みは出来ていますし、何かしら続報がほしいところです。

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