おもちゃとゲームとがつながる、『Skylanders』に代表される「スマートトイ」。『Skylanders』による市場開拓や『Disney Infinity』の成功で注目される「スマートトイ」市場ですが、任天堂の参入でさらなる拡大が期待されています。

エンターテインメント産業やメディア、テクノロジーの市場調査会社Interpretによると、世界で7,200万人以上の子供たちが「スマートトイ」に関心を示していると推定されています。

Interpretは、既に『Skylanders』や『Disney Infinity』が成功している北米市場のみならず、中国やブラジル、ロシアなどの新興国市場において、6~12歳のキッズゲーマーの9割以上が「スマートトイ」に興味を抱いていると、独自のデータを発表。

同社はまた、ビデオゲームに付加価値をもたらすこの市場は、任天堂の『amiibo』や『LEGO Fusion』により、さらなる成長を見せると見込んでいます。また、その中心となるのは任天堂の『amiibo』であるとも。

「我々が現在販売されているものから潜在的なスマートトイのブランド、任天堂キャラクターに基づいた『amiibo』の発表に至るまで、幅広くスマートトイの関心を調べてみたところ、『amiibo』はアメリカ、ヨーロッパ、ブラジルで最も求められているスマートトイだったのです」と、リサーチ・マネージャーのJason Coston氏はコメントしています。

任天堂は『amiibo』対応第1弾タイトルとして『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』を今年のホリデー商戦に投入する予定。さらに、『マリオカート8』や『マリオパーティ10』『Yoshi’s Woolly World』『進め!キノピオ隊長』など、『amiibo』は様々なソフトへそれぞれの内容に沿った形で連動していきます。

任天堂が初めて本格的に行う自社キャラクターのフィギュア展開ということで、NFCが内蔵されていようがいまいが少くない需要がありそうな『amiibo』。『スマブラ for Wii U』での活用を見る限りでは、まだまだポテンシャルの一端に止まっているように見えますが、どのような成果をあげるでしょうか。

既存シリーズの新作に対応するだけでは驚きが少ないので、『amiibo』利用を前提とした新しいデザインのゲームも見てみたい所ではあります。

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