一般的なスティックやボタン操作のコントロールスタイルでは、あまりに一般化したために不満が出にくい利き手の問題ですが、筆記入力に似たタッチペン操作の場合はまた話が別で、幾つか問題も出ています。

E3期間中にKotakuが任天堂の宮本茂氏へ行ったロングインタビューの中で、操作スタイルの話題、左利きのプレイヤーがタッチペン操作を行う際に右手操作を強いられる場面が少なからずあり、操作性に難がある件について話が及び、インタビュアーがレフティを代表して宮本氏に改善を求めました。

KotakuのStephen Totilo氏が例に挙げたのはWii U『ピクミン3』。先日の「2.0.0」への更新で遂にタッチペン操作に対応した『ピクミン3』ですが、その操作方法は右手でのタッチペン使用を想定した設計となっているため、左利きのプレイヤーは不便を強いられ、十分な快適性を得ることができません。

この件に関して宮本氏は、「チームの皆に伝えておきます」と回答。任天堂の開発チームスタッフと協議し、左利きプレイヤーがより快適な操作を行えるよう、おそらく更新パッチで対応出来るでしょうと前向きなコメントを残しました。

左利きとして知られている宮本氏ですら、Wiiリモコン+ヌンチャクを持つときに、当初意図していた右手にヌンチャクと左手にWiiリモコンとはならず、自然と左手ヌンチャクになっていたそうですから、ゲーマーにとって左手親指のコントロールスティックは体に染みついている操作体系。

左利きは利き手でスティックとタッチペンを操作する事になるわけですから、そりゃまあ快適とは言えません。

幸いにして『ピクミン3』のタッチペン操作は改善が検討されるということで、左利きであってもそう遠くないうちに快適なタッチペン操作で遊ぶことができるようになりそうです。

ピクミン3 / 任天堂
ピクミン3
メーカー: 任天堂
開発: 任天堂
ジャンル: AIアクション
発売日: 2013年7月13日
対応: ニンテンドーネットワーク

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