ゲームの歴史は模倣の歴史と過言ではないくらい、爆発的なヒットを記録したタイトルの後にはフォロワータイトルが登場し、一ジャンルを形成することになりますが、では任天堂のオールスターが集う『大乱闘スマッシュブラザーズ』の場合はどうでしょうか。


マイクロソフトスタジオのCVPを務めるPhil Spencer氏は、Xbox版『大乱闘スマッシュブラザーズ』を求めるファンの声に対し、あのゲームは任天堂だからこど作れるタイトルだと賞賛し、成功した理由を説明しています。

「私は『大乱闘スマッシュブラザーズ』が大好きだけれど、あれは魅力的なフランチャイズを多く抱える任天堂だからこそ機能するタイトルだと考えている。他社のタイトルではそそられないだろうね、私にとっては」

2001年にXboxで家庭用ゲームに参入を果たしたマイクロソフト。『HALO』や『Gears of War』、『Fable』をはじめとして、RareのIPも含めるとCSでもそこそこにキャラクターは居そうではありますが、多様性や知名度の面で引きが弱いのかなといったところ。

とはいえ、『スマブラ』フォロワーの例が全く無いわけでもなく、パワプロくんやリカちゃんなどが登場するコナミ、タカラ、ハドソンの3社共同制作の『ドリームミックスTV ワールドファイターズ』というソフトが発売されていたり、『プレイステーション オールスター・バトルロイヤル』がSCEから発売されるなど、他社もチャレンジする姿勢は見せています。

『スマブラ』は魅力的なキャラクターたちが単にたくさん登場するだけでなく、間口の広さや職人的なバランス調整もあり、寄せただけではない対戦アクションゲーム。追従するのは容易ではないでしょうね。

そんな『スマブラ』シリーズの最新作『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』は2014年に発売予定。

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