2014年は「イヤー・オブ・ソニック」になると予告していたセガが現地時間6日、シリーズ最新作となる『Sonic Boom』を発表しました。タイトルは昨年発表されていたCGアニメ新シリーズの通りですが、アニメの他にビデオゲーム(Wii U/ニンテンドー3DS)やマーチャンダイズのクロスメディア展開が行われます。

任天堂機独占でリリースされる第3のソニック

ビデオゲーム版は昨年の任天堂との独占契約タイトル3タイトル目として、Wii Uとニンテンドー3DS向け独占でリリース。開発はWii U版をBig Red Button Entertainmentが、3DS版をSanzaru Gamesがソニックチームと共同で担当します。

BRBはNaughty Dogで『クラッシュ・バンディクー』や『ジャック×ダクスター』、『アンチャーテッド』に携わったBob Rafei氏とEAやActivision等の仕事を請け負ってきたJeff Lander氏が共同で設立したスタジオで、見て触って楽しいゲーム体験を提供する事に注力してきたベテランのゲーム開発者が集っているといいます。西洋のデベロッパーが『ソニック』本編を手がけるのは初めてのことだそう。

ビデオゲーム版『Sonic Boom』はチームプレイも重要になり、これまでの『ソニック』シリーズとはまったく異なる体験が提供。キャラクターはそれぞれ異なる能力を持っていて、場面に応じて使い分けます。もちろんソニックに欠かせないスピード感も特徴としています。

また探索要素やコンバット、「Enerbeam tether mechanic」と呼ばれる新要素も追加され、ソニックブームの世界をユニークな方法で調べてまわることができるとのこと。

Wii U版と3DS版はそれぞれ独自のストーリーが用意され、またゲームプレイに関しても異なる特徴が用意されています。

Sonic Boom – Video Game Reveal Trailer

商品展開も活発に

マーチャンダイズのグローバル展開はタカラトミーが担当。TVシリーズやビデオゲーム版双方の特長を活かし、高品質なぬいぐるみやアクションフィギュア、ラジコン、ロールプレイトイ、乗り物、ノベルティといった幅広いカテゴリの商品を開発していきます。

セガはまた、おもちゃやアパレル、出版、アクセサリ、食品・飲料、ヘルスケアなど広範囲にわたるライセンスプログラムを開始します。セガは近年、ソニック関連商品で多くの成功を収めていて、新たなプログラムには従来のパートナーに加えてさらに多くのライセンシーが加わる事を期待しています。

「セガはソニックブランドが進化し続け、新しい世代のソニックファンにもアピールし続けられるようにしたいと考えており、今回の異なる外観は慣れ親しんできたファンと新たな顧客双方に新鮮なアプローチをもたらすでしょう。コミットしています」

セガアメリカのJohn Cheng社長兼COOは述べています。

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