任天堂フランスのPhilippe Lavoue次長がフランスのメディア「Challenges」のインタビューの中で、2013年のフランス市場におけるWii U/3DSハードウェアおよびソフトウェアの売上を報告しています。


2013年のニンテンドー3DSは、前年比64%増と期待を上回る100万台以上を販売。2DSは18万台でした。ソフトは『ポケットモンスターX・Y』が58.4万本など、2012年比で160万本以上多くを販売しています。

Wii Uは17.8万台を販売し、累計は30万台に。ただWii Uの販売台数は任天堂の期待を下回っており、「HDゲーム」や「Off-TV Play」「無料のオンライン」「周辺機器・アクセサリを含むWiiとの互換性」といったWii Uの特徴をアピールし、1,250万人いるアクティブなWiiユーザーの買い換え需要を刺激したいと考えているとのこと。

ソフトでは『スーパーマリオ 3Dワールド』が9.8万本を販売。『ピクミン3』や『ゼルダの伝説 風のタクトHD』といったタイトルも、Wii Uを活性化させたとのこと。

任天堂フランスの調査によると、『マリオカート8』に期待する潜在ユーザーは1,000万人に達すると見られています。2014年は『マリオカート8』だけでなく、『大乱闘スマッシュブラザーズ』や『ドンキーコング トロピカルフリーズ』、また未発表のサプライズが2014年のWii Uを支援すると考えているとのこと。

最近の任天堂は良い意味でのサプライズに乏しいので、過度な期待は禁物かもしれませんが。

スマートデバイスに関して:
スマートフォン/タブレットと競争するのではなく、品質で差別化して共存するのが任天堂の考え。任天堂の戦略として、スマートフォンにマリオを出す事はありません。日本でミリオンセラーとなった『パズドラZ』は、付加価値をつけて販売し、伝統的なゲームがスマートフォンゲームと共存できることを証明してみせました。

Wii UとXbox One、PS4の性能差について:
彼らはまだスタートを切ったばかりだし、シェアを取るために必ずしも最高性能は必要ではありません。

Wii Uにおけるサードパーティタイトルのシェアについて:
正確な数字は把握していませんが、非常に重要です。Wii Uにおけるサードパーティタイトルのシェアは最低でも50%以上はあると考えています。

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