UKのデベロッパーSlightly Mad Studiosは、同スタジオが開発を進めるリアルレーシングゲーム『Project CARS』で、Wii Uのポテンシャルを発揮できると自信を見せています。


『Project CARS』はPS4やXbox One、PCと、Wii Uに勝る性能のマシンに対応し、Wii U版はこのゲームの重要なセールスポイントの1つであるビジュアルを損なうおそれがあるのではと見られています。しかし、スタジオのクリエイティブ・ディレクターAndy Tudor氏は逆に、「むしろ、Wii Uの隠された性能をお見せできると考えている」と、ハードのポテンシャルを引き出すことに自信を見せています。

「いや、むしろWii Uの隠された性能を披露できると考えています。Wii Uでは『Project CARS』に相当するゲームがありませんし、我々にはリアルゲーシングゲームを待ち望む任天堂ファンの歓声がはっきりと聞こえています。我々はビジュアルクオリティに誇りを持てるよう作りたいと考えているんです」

「たしかに、他機種版と比較して、より多くのきつい技術的制約はあるかもしれませんが、ゲームのコア体験はそのまま残ります。加えて、Wii U版ではコントローラのユニークなセカンドスクリーンやタッチインターフェイスを利用する付加機能があります」

と、Tudor氏はWii U版ならではの特徴を備えることを強調します。

Tudor氏は昨年のインタビューでもWii U版に関して同様のコメントを残していて、Slightly Mad Studiosは『Gran Turismo』や『Forza』といったライバルが不在のWii Uで、『Project CARS』がレーシングゲーム市場を築くことを期待しています。

『Project CARS』は2014年秋に、PlayStation 4、Xbox One、Steam OS、PC、Wii Uでリリース予定です。

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