Wii Uのダウンロード専用ソフトとして10月30日より配信されている『Wii Sports Club』ですが、任天堂は将来的にこのソフトをパッケージタイトルとして発売する可能性を示唆しました。


任天堂の岩田社長は、四半期決算説明会の質疑応答の中でデジタルビジネス展開について触れ、「将来パッケージソフトになる可能性は否定しませんが、パッケージソフトとして来年以降に発売するよりも、この年末に、まずテニスとボウリングを楽しんでいただくことのほうが、Wii Uにとって重要だと考えました」と、今回の『Wii Sports Club』の販売形態を説明。

また24時間チケットと、種目買い切りの2つの料金を用意したことについては、

「頻繁に遊びたい」と考えておられる方もいらっしゃれば、「みんなが集まったとき、たまに遊べればいい」と考えておられる方もいらっしゃると思います。その、「たまに遊べればいい方」と、「頻繁に遊ばれる方」に、二つの選択肢をご提案すれば、「ソフト販売のポテンシャルを大きくできるのではないか」と考えて、このような提案をしています。

と説明しました。

『Wii Sports Club』はWiiで発売された『Wii Sports』がオンラインやWiiリモコンプラスに対応したリファイン版で、まずは「テニス」と「ボウリング」が配信。「ゴルフ」「ベースボール」「ボクシング」も順次配信される予定です。

購入の場合は各種目1000円で、5種目で5000円。パッケージ版はおそらく5,800円でリモコンプラスを1本同梱だとか、あるいはもっと安価な戦略的な展開も予想されます。インターネット環境が無い層向けや露出の多さを考えるとパッケージ版展開も捨てきれない部分もあり、種目が出揃ったタイミングでパッケージ化の動きも出てきそうです。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で