国内Wii生産終了は北米市場に影響しないと公式見解を発表していた任天堂アメリカが、カナダやヨーロッパで発売されている『Wii mini』をこの年末、『マリオカートWii』を同梱してアメリカ市場にも投入することを発表しました。


『Wii mini』は昨年末に発表・発売された、初期『Wii』からインターネット接続機能やGC互換を省いて、Wiiソフトを遊ぶことに特化して再設計された廉価モデル。Wiiは最初から小型だったので、miniといっても目立って小さくはありませんが、『マリオカートWii』を同梱して価格は99.99ドルとミニプライスです。

モーションコントロールを楽しめる任天堂コンソールのエントリー機種として、赤い『Wii mini』がアメリカ市場でも発売されます。NOAの発表によると、地域差はあるものの、だいたい11月中旬までにはどの店舗にも並ぶとのこと。

「Wii miniは、世界何百万人もの人々が経験しているWiiと同様の楽しい体験を提供します。さらにWii miniには、Wiiのベストセラータイトルの1つである、多人数で遊べるマリオのレースゲーム『マリオカートWii』が付属します。今年のホリデーシーズンの顧客に向けて、特別な価格で提供致します」

任天堂アメリカのセールス&マーケティングEVPを務めるScott Moffitt氏は述べています。

Wii Uが伸び悩んでいることも大きく影響しているとはいえ、海外では廉価モデルの需要が一定数あり、Wiiは2013年4-9月期にWii U以上のセールスを記録しています。

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