ワールドカップ開催年は、伝統的に大会版もリリースされ続けているEAの世界的なサッカーゲーム『FIFA』ですが、来年開催のブラジル大会版『2014 FIFA ワールドカップ ブラジル大会』は、Xbox OneとPS4向けに開発が進められていることが、まずは明らかとなっています。


ワールドカップ版『FIFA』については、2014年3月期Q2業績発表のインベスターコールの中で、EAのCEOであるAndrew Wilson氏が2015年度計画の一部として明らかにしたもの。

また次世代機向けのゲーム開発について尋ねられた際に、CFOのBlake Jorgensen氏はXbox OneとPS4でこのワールドカップ版『FIFA』を開発中であると説明したということです。この2機種限定で発売するのか、あるいは『FIFA 14』がそうだったように、後から対応機種が追加されるのかどうかは今のところ不明です。

「過去2週間で、今年これからや2015年度にかけての我々の製品リストに関して、幾つか発表をご覧になったでしょう。我々はEAの最も有名なブランドや素晴らしい新規IPの開発に注力し、磨きをかけていきます。タイトルには『The Sims 4』や『EA Sports UFC』、『FIFA ワールドカップ』、そして『Dragon Age: Inquisition』も含まれています」

Andrew Wilson氏は述べています。

EAは『Madden』シリーズの25周年記念タイトル『Madden NFL 25』で任天堂プラットフォームをスキップし、PS3/Xbox 360とPS4/Xbox Oneを選択しました。ほぼ全機種マルチプラットフォームを続ける『FIFA』が『Madden』と同じ道を行くとは限りませんが、任天堂プラットフォームユーザーとしてはEAの動向に気を揉むことになりそうです。

ローンチウィンドウ以降、EAはWii U向けに主立ったタイトル発表をしていませんが、Wilson氏は以前、普及次第ではソフトリリースを再開すると述べており、Jorgensen氏からもまた、Wii U向けのタイトルがあることが伝えられています。

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