フルーツやミッションの数、また生物図鑑の削除などボリューム面で批判もあるWii U『ピクミン3』ですが、任天堂の宮本茂氏によれば、新しいミッションやマップの配信計画があるようです。


追加コンテンツの配信については、ほぼ日で連載された「宮本茂はどういうふうに構造をつくっていくのか。」第7回で語られているもので、

宮本
新しいゲームですから、当然、ほしいですよね。でも、前に出てきた敵にも出てほしい。すると、『ピクミン』の新作の、全体の敵の数っていうのは、前の敵と新しい敵を足した数になりますよね。その総数がどのくらいになればいいのか、っていうのは、ぼくにもわからない。

だから「あんまりつくるなよ」って言うんです。前に出てきた敵も、新しい敵も、出てくる以上は1ヵ所に出るだけじゃなくて、いくつかの場所に応用したい。そうすると、新旧の敵の組み合わせがあちこちでどんどん起こってくるので、ゲームがどんどん膨大になっていく。昔のゲームにくらべたら、簡単に倍くらいになってしまう。

糸井
うーん、そうですねぇ。

宮本
だから、『ピクミン3』は、印象でいうと、「足りなかったらつくろう」ぐらいのペースでつくっていったんです。

糸井
はーー、その考えはいいねぇ。「足りなかったら、つくればいい」。

宮本
そういう考えが、比較的、今回のチームのなかに浸透してて。だから、これからネットをつかってあたらしいミッションやマップを少しずつ足していこうかと思ってます。

(via. 宮本茂はどういうふうに構造をつくっていくのか。 – 樹の上の秘密基地 – ほぼ日刊イトイ新聞

と今回の構造についてコメント。追加ミッション・マップ詳細は現時点では不明ですが、先日のMiiverseコメントでもあったように、まだ使い道が判明していない「秘密のメモ」絡みの隠し要素も予定されていそうです。

Wii U GamePadとWiiリモコン+ヌンチャクスタイルにより、『3』で『ピクミン』という遊びのひな形が完成したようにも思います。ただコアな部分の完成度の高さや、待った時間のこともあり、本編のボリュームの薄さが気になるところで、今後の追加配信で補完していってもらいたいところです。

その他の気になっている点として、ミッションモードのスコア表示時に「リトライ」ボタンの設置をお願いしたいですね。『NewマリオU』でも感じた部分ですが、繰り返し遊ぶ形式のゲーム(or モード)で、リトライしたいときに余計な画面変遷が挟まれるので、テンポが悪くなっています。

ピクミン3 / 任天堂
ピクミン3
メーカー: 任天堂
開発: 任天堂
ジャンル: AIアクション
発売日: 2013年7月13日
対応: ニンテンドーネットワーク

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