任天堂の岩田社長は、13日に公開された「Nintendo E3 アナリストブリーフィング プレゼンテーション」の中で、4年目を迎える2014年のニンテンドー3DSについて、任天堂からも十分なタイトルを投入していく計画であることを明らかにしました。

「今年ソフトを出し過ぎて、来年の自社ソフトが不足するのではないか」という見方をされる方もおられるようですが、3DSのソフト開発は順調に進むようになりましたし、ここにお示ししているほかにも多くの未発表のタイトルがありますので、来年にも、当社から十分な3DSタイトルを発売できる予定です。

と、岩田社長は「アナリストブリーフィング」の中でコメント。来年の自社ソフト不足の懸念を払拭しました。

任天堂ハードで4年目といえば、ライフサイクルの折り返しに入っていて、過去ハードでいえば、普及が一段落付き、任天堂ソフトのリリースペースが落ち着いてくる時期です。

またこの中盤から後半に差し掛かる時期は、ハードの扱いになれ、ユニークなソフトが出てくる時期でもあります。ニンテンドーDSでは2008年以降、『大合奏!バンドブラザーズDX』や『トモダチコレクション』『ガールズモード』などがリリースされました。3DSでも『トモコレ』『ガールズモード』は発売され、『バンブラ』新作も予定されていますね。

Wiiでは2010年頃が4年目になりますが、2010年の任天堂タイトルは『レギンレイヴ』『スーパーマリオギャラクシー2』『ゼノブレイド』『毛糸のカービィ』『ドンキーコング リターンズ』と大豊作でした。

今年の3DSは10月に『ポケモンX・Y』も発売されますし、発表済みのタイトルも見れば、任天堂のメジャーブランドはほぼ出揃います。未発表で残る出番待ちのキャラクターは『カービィ』くらいでしょうか。「多くの未発表のタイトル」がシリーズもの新作になるのか、いよいよ新規IPが登場するのかは不明ですが、いずれにしても、年明け以降も任天堂の攻勢は続いていきそうです。

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