任天堂は、13日に公開した「Nintendo E3 アナリストブリーフィング プレゼンテーション」の中で、ニンテンドー3DSの「すれちがい通信」について、Wi-Fiアクセスポイントを中継して行える仕組みを秋までに実装予定であることを明らかにしました。


岩田社長によれば、北米には2.8万ヶ所、ヨーロッパには2.4万ヶ所、3DSと自動接続するWi-Fiアクセスポイントがあります。このアクセスポイントが、秋までにすれちがい通信の中継地点として機能するようになります。

アクセスポイントを通じて3DSのすれちがい通信のデータがサーバー上へ送信され、と同時にサーバー上にある他3DSのすれちがい通信データを受信すると言うもの。これにより、直接複数台の3DSがすれ違わなくても、アクセスポイントを経由してすれちがい通信が発生するようになるので、すれちがい通信の活性化が期待されます。機能追加は本体更新により実装されるとのこと。

UKでは先日通信事業者「O2」との提携が発表されるなど、無料Wi-Fi環境の拡充は現在も進められています。すれちがい通信は3DSの大きな特徴の1つでもあるので、海外でも3DSの魅力が十分に発揮されるようになります。

また、この発表は海外でのすれちがい活性化を目的としているものですが、日本でも人口の密集した地域以外ではなかなかすれちがいが起きなかったりしますので、本体更新で機能が実装されるということで、国内向けにも展開されるのだろうと思われます。

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