ゲーム総合情報メディア「ファミ通」(エンターブレイン)から、2012年度(2012年3月26日~2013年3月31日)の国内ゲーム市場規模が発表されました。2012年度の市場規模は4,479億円で、前年比プラス1.2%と微増ながら5年ぶりに増加に転じています。


ファミ通によれば、市場規模は以下の通りとなっています(2011年度の集計期間は2011年3月28日~2012年3月25日)。

市場規模比較

ハードウェア

  • 2011年度: 1,702.4億円
  • 2012年度: 1,788.3億円(前年比105.0%)

ソフトウェア

  • 2011年度: 2,722.8億円
  • 2012年度: 2,690.8億円(前年比98.8%)

合計

  • 2011年度: 4,425.2億円
  • 2012年度: 4,479.0億円(前年比101.2%)

ハード市場は3DSが牽引

ニンテンドー3DSが覇権を握る国内ソフト市場は、据置ゲーム機と比べてソフト価格が安価な事から前年割れ。ハード市場は3DS LL投入により3DSハードの売上げが活性化し、前年比で100万台以上の伸び。これが大きく影響しています。また昨年末のWii Uの発売や、Vitaが価格改定効果で年度末にほんのり盛り返したことも寄与して、前年比でプラスとなりました。

結果、ハードとソフトを合わせた市場規模が5年ぶりに増加に転じています。

ソフト売上トップは、『とびだせ どうぶつの森

ソフト販売本数1位は3DS『とびだせ どうぶつの森』でした。ファミ通版は一部ダウンロード版の売上げも含んでおり、年度内の推定販売本数は333.9万本となっています。2位はNDS『ポケットモンスターブラック2・ホワイト2』で293.4万本、3位は3DS『New スーパーマリオブラザーズ2』で199.5万本でした。

トップ10には任天堂プラットフォームから8タイトルがランクイン。『マリオ』関連が3タイトル、『ドラゴンクエスト』関連も3タイトルと、定番ブランドの強さを見せました。

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