【3DS】ニンテンドー3DSのシステムアップデート、エラーが出た場合の対処方法。問題を回避する隠しコマンド


 

本体のシステムバージョン「5.0.0-11J」がリリースされた、任天堂の携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」ですが、更新作業を行う際にエラーが発生し、本体設定やニンテンドーeショップを表示できなくなり、アップデートを続行できなくなる場合があります。

任天堂のテクニカルサポートセンターによれば、特定のコマンドを入力することで直接 3DS の本体更新画面を表示させることで、この問題を回避する事ができます。

3DS 本体更新時にエラーが出たときの対処方法

ニンテンドー3DS の本体更新時、エラーが発生して「設定」や「ニンテンドーeショップ」を開けなくなり、アップデートを続けられなくなる場合があります。そのときは、特定のコマンドを入力すると、直接本体更新画面を表示させることができます。

そのコマンドを入力するには、いったん3DSの電源を切ります。

再起動の際、「十時ボタンの上、L、R、Aボタンを押しながら」3DSの電源を入れます。

すると、ホーム画面をスキップして本体更新画面が直接表示され、そこから本体の更新を行なう事ができます。エラーが発生して本体更新を行えなくなっている場合はお試しください。

[追記]
任天堂は、本体更新中にエラーが表示された場合に「本体設定」「ニンテンドーeショップ」「ゲームメモ」が起動しない、といった症状が発生しない、不具合を修正したバージョン「5.1.0-11J」を、4月5日よりリリースしました。


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