任天堂ヨーロッパがWii Uおよび3DSで課してきた、ニンテンドーeショップ内における18歳以上対象コンテンツの利用時間制限が撤廃され、時間を問わず自由にコンテンツの閲覧、購入出来るようになりました。


これまで任天堂ヨーロッパ(NOE)は、NOE本社があるドイツの法律を、ヨーロッパ全土のeショップに適用してきました。そのため、EU圏内のレーティング機関PEGIを採用している地域の場合、18歳以上対象コンテンツの閲覧・購入可能時間は23時から翌3時までの4時間に限られていました。皮肉なことにドイツ国内はUSKという別のレーティング機関を採用しているため、22時から翌4時までとその他地域に比べて2時間余裕がありました。

当然ながら各国任天堂に不満が寄せられることとなり、NOEは昨年末に、この問題の解決に動き出しました。そこから3ヶ月ほどで自由に。

「USKの協力の下で行なわれたWii Uおよびニンテンドー3DSのペアレンタルコントロールの分析で、任天堂のペアレンタルコントロールシステムは非常に高い品質であり、子供の保護するために優れたレベルを提供していると判断されました。

任天堂のペアレンタルコントロールシステムが、実際に機能していると証明されたのです。

任天堂は、ご両親が子供にとって不適切であると判断したコンテンツへのアクセスをコントロールするために、ペアレンタルコントロールを利用することを常に推奨しています」

まだハード発売から4ヶ月程度ですが、表現力の増したWii UではWii時代と比較して明らかに残虐描写のあるゲームが増えましたし、海外タイトルではその傾向が顕著です。購入はおろか映像などの閲覧も出来ないわけですから、少なからず影響はあったと思います(ニンテンドーeショップの使い勝手の悪さは置いておくとして)。

制限が早期に撤廃されたことで、eShopを経由するプロモーションも今後は仕掛けやすくなっていくのかなかなと思いますね。

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