『Call of Duty』や『Skylanders』など、大型タイトルを複数抱えるActivision Blizzardが、四半期決算報告の電話会議で、任天堂が昨年発売開始したWii Uの立ち上げについて言及しています。


「ご存じの通り、ActivisionはWii Uの立ち上げにはいくぶんがっかりしました。『Skylanders』にとっても、今年は厳しい環境になるだろうと考えています。我々が懸念している事の1つは、6~11歳程度のユーザー層へのWii Uのインストールベース(普及率)がどのようになるか、ということです。ですが我々は、長期的なフランチャイズに自信を持っています」

と、ActivisionのCEO、Bobby Kotick氏はコメント。Wii Uへの移行はActivisionの想定よりも緩やかで、その事が失望を買う原因となっています。ActivisionはWii Uローンチに『Skylanders Giants』を投入しましたが、期待通りの実績を残せなかった様子。

それゆえ、長期的には自信があるとしながらも、今年は低年齢層をターゲットとする同社の『Skylanders』は厳しいと見ているようです。一方で、フランチャイズの総売上は5億ドルを突破し、関連トイ販売も、アメリカ国内だけで累計1億個を上回っているなど非常に好調であることも報告されました。

Ubisoftも、Wii Uへの継続的なサポートを明言しながらも、任天堂に対してより積極的な拡販を要求しており、スタートダッシュで躓いたWii Uに対してソフトメーカーの見る目は厳しくなっています。

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