31日に行なわれた任天堂の「経営方針説明会 / 第3四半期決算説明会」の社長説明の中で、任天堂の岩田社長は、国内と比較して勢いのない海外市場のニンテンドー3DS普及を加速させるため、2013年は自社タイトルを積極的に展開していく計画であることを明らかにしました。


国内では任天堂からも定期的にソフトのリリースがあり、またサードパーティーからもソフト展開がある3DSですが、海外では任天堂からのリリース本数も揃わず、まして海外サードパーティーは携帯ゲーム機にあまり積極的ではありません。

その事で3DS普及が遅れていましたが、今年は国内で発売済みのタイトルも含めて海外展開の準備が整い、環境が変わっていきます。

岩田社長は海外のソフト展開について

「今年は、過去2年間に用意してきた自社タイトルが、1年を通じて海外でも豊作の年になる予定ですので、10タイトル程度の自社の有力タイトルを集中的かつ積極的に展開して、海外におけるニンテンドー3DSを「マリオシリーズを楽しむ携帯ゲーム機」から「多彩なソフトが楽しめる携帯ゲーム機」に変えていきます」

と述べ、ラインナップに自信を見せています。

北米での話になりますが、2月に『ファイアーエムブレム覚醒』と『鬼トレ』、3月は『ルイージマンション2』と『ポケモン不思議のダンジョン』、4月は『LEGO City Undercover』が発売されます。また『とびだせ どうぶつの森』も、今年半ばまでにはリリースされる予定だそう。さらには『ポケットモンスター X・Y』が、今年10月の世界同時発売を目指して開発中です。

発表済みのタイトルで既に7本に上っていますが、残りの3タイトル前後については続報を待ちましょう。

国内を見ると、3月の『ルイージマンション2』、春の『トモダチコレクション』の発売後、任天堂タイトルに空白ができます。サードパーティータイトルも用意されているとはいえ、任天堂の新作ソフト発表も待たれるところです。

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