任天堂は13日16時から配信した「Wii U」発売に関するプレゼンテーションで、年末発売予定としていたWii Uの本体価格や発売日、同時発売タイトルを発表しました。発売は2012年12月8日、価格は26,250円から。


これまで様々な憶測や噂が飛び交っていましたが、岩田社長の口からついに発売日・価格情報が発表されました。

16年ぶりに本体同時発売のマリオ

任天堂からの同時発売タイトルは、『New スーパーマリオブラザーズ・U』と『ニンテンドーランド』の2本。価格はマリオが5,985円、ニンテンドーランドが4,935円です。もちろん、ダウンロード版も配信。

マリオがハード本体と同時発売されるのは、1996年にN64と同時発売された『スーパーマリオ64』以来のこと。しかも巡り巡って2Dマリオが最新ゲーム機と同時に発売されます。

その他ソフトやサードパーティタイトルに関しては23時からの『Nintendo Direct Wii U Preview』で発表されます。

Wii 互換

Wiiリモコン(Wiiリモコンプラス)、Wiiハンドル、バランスWiiボードなどそのまま使うことが可能。Wiiのソフトを遊ぶときは、Wii UはWiiモードへと切り替え。

WiiでダウンロードしたバーチャルコンソールやWii Ware、追加のダウンロードコンテンツは引っ越し可能。

Wii U 周辺機器

本体と同時発売される周辺機器、価格も発表されました。

  • Wii U PROコントローラ(白、黒):5,040円(充電用ケーブル付属、最大4個接続可能)
  • Wii U 本体縦置きスタンド:315円(※任天堂オンライン販売専売)
  • Wii U GamePad 充電スタンド+プレイスタンドのスタンドセット:1,890円
  • Wii U Game Pad:13,440円(ACアダプタとセット)

Wii U GamePadは技術的に2台接続が可能で、将来的に2台活用するゲームが登場する事にあわせて発売。

  • Wiiリモコンプラス:3,800円
  • ヌンチャク:1,800円

これまで通り販売を継続。当然ながら現在Wiiで使用しているものを流用可能。

Wiiリモコンプラスとヌンチャク、センサーバーのセットも5,250円で発売。別々に揃えるよりも2,000円以上お得。

“Wii U BASIC SET”と“Wii U PREMIUM SET”の2モデル

ユーザーのプレイスタイルに応じて、「ベーシック」と「プレミアム」2種類のセットが発売時から提供されます。ベーシックだからといって機能が少ないかと言うとそうではなく、プレミアムならより付加価値のあるセットになっている内容。

Wii U 基本セット内容


基本セット内容は変更ありません。

  • Wii U 本体(本体用ACアダプタ)
  • Wii U GamePad(GamePad用ACアダプタ)
  • Wii U GamePad タッチペン
  • HDMIケーブル

プレミアムセットではさらに

  • Wii U 本体縦置きスタンド
  • Wii U GamePad 充電スタンド
  • Wii U GamePad プレイスタンド

が付属。

その他異なる点として、本体保存メモリー容量が、ベーシックは「8GB」プレミアムは「32GB」となっています。

価格

ベーシックセット(本体カラー「白」):26,250円(税込)
プレミアムセット(本体カラー「黒」):31,500円(税込)

ニンテンドーネットワークプレミアム

デジタル販売価格に対し10%をポイント還元するプログラム
貯まったポイントは、500ポイント単位でニンテンドープリペイド番号と交換
2014年12月末までの提供

メインメモリは2GBなど、スペック説明も

プレゼンでは、最近の任天堂としては珍しくスペックにも言及がありました。任天堂にとって初のHD対応のゲーム機となるWii Uは、最大で1080pのフルHD解像度に対応。グラフィックチップの処理能力を、グラフィクス処理以外の用途にも利用できるGPGPUという技術に対応

メインメモリはゲーム用に1GB、システム用に1GB、合計2GBを搭載。ゲームを中断せずにMiiverseやWebブラウジングなどを快適に行うことができ、将来的な機能拡張の余地を残している。また読み込み時間も短縮。

独自規格の光ディスクは1枚25GB。読み出しは最大22.5MB/秒。

消費電力を抑えた省エネ設計を継続。全ての機能が最大限に動作している状態の消費電力を示す定格消費電力は75W。通常利用での実効消費電力はおよそ40W(Wiiの最大消費電力は45W、実効はもっと下)。

3バージョンあるという噂もありましたが、国内ではベーシックとプレミアムの2タイプに落ち着きました。価格も、スーパーファミコン以来続いているいわゆる任天堂価格を踏襲する25,000円を死守しています(税抜)。

白が好きなのでWii Uでも白を、と考えていたのですが、各モデルごとにカラーは統一されており、白が欲しい場合はベーシックセットということに。セット内容やサービスを見るとプレミアムセットの方に気持ちが傾いていきますが、発売まで悩む事とします。

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