スマートフォンやタブレットといった汎用端末の進歩により、ゲーム専用機の立場は厳しくなる一方ですが、Ubisoftは任天堂が年末に投入予定のWii Uについてポジティブな予想を立てているようです。


「Wii Uにおけるナンバーワンサードパーティになる」と意気込んだUbisoftは、実際にE3 2012で8タイトルものラインナップを一挙に公開。普及を待ってから動くのではなく、積極的に自社の主要タイトルを投入し、市場拡大に努めます。

岩田社長や任天堂アメリカのレジ―社長もゾンビ化させた『Zombi U』のプロデューサーであるGuillaume Brunier氏は、Fast Companyのインタビューで、

「数年前にWiiがリリースされた当初、Wiiがこれほど大きく普及すると開発者たちが予想していたとは思いません。Wii Uでも同様のケースになると思います。タッチスクリーンのインターフェイスは、今や非常に一般的になっていますし、機能の一部としてタッチスクリーンを持っているWii Uは、Wiiよりも多くのユーザーを獲得し得るでしょう」

とコメント。世界累計1億台に到達しようかというWiiを超えるのは簡単では無いですが、実現すれば家庭用ゲーム機のあり方が大きく変わるでしょうね。

任天堂が提案した体感型デバイスのWiiリモコンによって、複雑化の一途をたどっていたコントローラは一度リセットされました。Wii Uで任天堂は、体感型に加えて、DSやスマートフォン、タブレットなどによってより身近になったタッチスクリーンを搭載した「Wii U GamePad」を提案。テレビ無しでも遊べる機能やNFCなどが盛り込まれています。

Wii Uは年末商戦期に発売される予定で、任天堂はWii+Wii Uを2013年3月までに、ハード1,050万台、ソフト7,000万本の販売を見込んでいます。

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