ニンテンドー3DS LLは欧州でも7月28日に発売が始まりました。早速UK地域での売上が報じられていますが、海外サイトの記事によれば、初日売上は1万台に届かない程度だったそうです。


日本ではトップハードの座についた3DSも、海外では元気がありません。日本の初動19.3万台とは対照的な小さな数字となっています。3DS LLの初動は、当該“週”のオリジナル3DSの売上の2倍ほどと説明されていますが、つまりオリジナル3DSの週販売台数は5,000台に届いていません。

日本では『New スーパーマリオブラザーズ2』『鬼トレ』が3DS LLと同時発売されました。これに対し欧州地域で発売されたのは『New Art Academy』(新 絵心教室)と『FreakyForms Deluxe』(クリエイトーイ新作)でした。

クリエイトーイは奇抜で魅力的なゲームですが、同時発売でハードを牽引する力はありませんし、絵心教室にしても、それほど強いタイトルではありません。

ただ3DS LL発売により、既に発売されているソフトの売上は上昇。主に『スーパーマリオ 3Dランド』や『マリオカート7』、現在開催中のロンドン五輪に合わせた『マリオ&ソニック AT ロンドン』の売上が伸びたようです。

夏の目玉タイトルである『Newマリオ2』は、海外では8月中旬まで待たなければならず、ハードを普及させるためにはソフトが重要であることを、改めて認識させられる結果となりました。マリオ発売後でも大きな動きに繋がらなければ、任天堂はさらなるてこ入れに迫られます。

ニンテンドー3DS LL シルバーXブラック (SPR-S-VKAA) / 任天堂
ニンテンドー3DS LL
メーカー: 任天堂
発売日: 2012年7月28日
希望小売価格: 18,900円(税込)

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で