ストレージ容量やセット内容によって、1つのハードでも複数モデルが発売されることは別段珍しい事ではありませんが、据置ゲーム機では長く単独モデルの発売を続けてきた任天堂も、『Wii U』で複数モデルの展開に乗り出すことになるかもしれません。


任天堂は過去の据置ゲーム機で、本体セットに同梱されるソフトを分けて差別化することはありましたが、ハード自体のセット内容を大きく変更し、複数モデルを同時に展開する事はありませんでした。

『Wii U』では「Wiiリモコン」等『Wii』用のデバイスにも対応し、既に『ピクミン3』や『New スーパーマリオブラザーズ U』のマルチプレイ時のように、リモコンを活用するソフトも発表されてます。任天堂フランスのボス、Stephan Bole氏によると、Wiiを非所持のユーザーのために「Wiiリモコン」を同梱したモデル、そしてソフトを同梱したモデルの提供も検討されているそうです。

Wiiリモコンは既に世界2億本近くに普及しているコントローラですが、だからといってWii UユーザーがWiiを所持しているとは限りません。特に任天堂はWii Uにおいてコアユーザーの獲得も目指しているので、彼らがWiiに触れていない可能性は低くありません。リモコンを活用するコアユーザー向けソフトが今後出てくるのかどうかは分かりませんが。

また別の噂として、Wii UのクロバージョンはHDD等を内蔵したプレミアムバージョンではないかと推測する人も。Wii Uはシロとクロの2色がE3で発表されましたが、発売時から2色展開となるかは不明だそうです。

Wiiソフトのパッケージを見ても、任天堂はクロを大人向け・コア向けと見ており、声の大きいユーザーが満足するように、何らかの付加価値をつけたモデルを投入することもあるのかもしれません。

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