年に一度のゲームショウ「E3」が今年も閉幕を迎えました。E3を主催する米業界団体のESAによると、103ヶ国からのべ4万5,700人が来場し、出展は200社に上ったとのこと。会場のあるロサンゼルスには4,000万ドルの経済効果をもたらしたと報告されています。


E3 2012が閉幕したばかりですが、ESAから近いうちにE3 2013の開催都市や日程が発表される見通しです。

過去にアトランタで開催された年もありましたが、ロサンゼルス・コンベンションセンターで行われるのが通例だったE3。しかしファーマーズ・フィールドの建設計画もあり、来年の開催はロスから変更される可能性が示唆されています。候補都市としてサンフランシスコ、ニューヨーク、シカゴやニューオリンズが上げられています。

今年のE3は各社新規IPが少なくて定番タイトルの続編が多く、どこか停滞感のあるショウでした。なのでUbisoftの新作『Watch Dogs』にはかなり救われたというか、そのほかのゲームタイトルを見ても、Ubisoftはコア向けからカジュアルまでバラエティ豊かでバランスが良いなと感じました。

年末にWii Uの発売を控える任天堂は、Wii U最終形を見せるとしながら、まだ出し惜しみをしていた印象。実際、NFCについてはカンファレンス内で触れられませんでした。3DSについても然り。海外ソフトメーカーのマインドの変化を強く実感出来ると事前にあったのでかなり期待していたのですが、発表済みタイトルばかりでした。

ただ、もはや臆面も無くこれまで以上にすがすがしいくらいのパクリを見せる某企業があるので、情報の出し方には気を遣った部分もありそうですけれど。

プレゼンのあり方、開催都市の変更、業界もショウも転換点を迎えているのかもしれません。

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