- 2012.01.27
- Game
任天堂の岩田社長は、27日に開催された第3四半期決算説明会において、任天堂の新たなネットワークサービス「ニンテンドーネットワーク」を発表しました。
このサービス名は、昨年発売された3DS用ソフト『マリオカート7』の中で既に用いられているもので、“ニンテンドー3DS/Wii U を包含するネットワークプラットフォーム”と説明されています。
任天堂のオンラインはこれまで「ニンテンドーWi-Fiコネクション」が用いられていましたが、「ニンテンドーネットワーク」ではネットワーク経由の様々なサービス、対戦やコミュニティ、コンテンツ配信・販売を一体のものとしてユーザーへ提供することを目指しています。他機種では既に実現されているような事ですが、任天堂プラットフォームもマシンパワーが向上し、ようやく実現することになります。
「ニンテンドーネットワーク」で提供されるサービスの具体例としては、マリオカート7で既に導入済みのコミュニティ機能、追加コンテンツの配信(DLC)、将来的にはパッケージソフトのダウンロード販売も計画にあるとのこと。ダウンロード販売は、3DSについては仕組みとしては既に用意を終えており、Wii Uについてもこれから整備されていく予定。
追加コンテンツ販売に関しては、任天堂の対応第1弾は3DSダウンロードソフトの『とびだすプリクラ☆キラデコレボリューション』が、近日中に開始予定。パッケージソフトではスクウェア・エニックスの『THEATRHYTHM FINAL FANTASY』が対応。追加楽曲が配信されるそうです。
また、『Wii U』のネットサービスでは、ようやくの個人アカウント制が導入されることも明らかになりました。ハード毎の紐付けから解放され、複数サービス・コンテンツの連携や、1台のハードを複数で共有する際の利便性が向上します。
ネットワーク経由のサービスを「ニンテンドーネットワーク」1つにまとめていくということで、『Wii U』でも展開されるだろうWiiチャンネル相当のサービスもここに含まれていくことになりそうですね。
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