12月6日付の日経電子版によると、任天堂の岩田社長は3DSについて「来年はソフトが途切れずに投入できるだけの準備はしている。数カ月内に世の中にインパクトのあるものを必ず提供するつもりだ」と語りました。


ニンテンドー3DSは発売1年目にして1万円の値下げという思い切った施策を敢行。今季の収益を犠牲にしながらもハード売上を伸ばしています。N64からのリメイクが最大タイトルだったソフトラインナップも、この年末は『スーパーマリオ 3Dランド』『マリオカート7』『モンスターハンター3G』と充実を見せはじめており、年末年始商戦でハード売上400万台突破も見えてきました。

そこからさらに勢いを加速していくよう、来年も任天堂から続々とソフトが供給されます。「どうぶつの森」や「ルイージマンション」「カルチョビット」の新作など、9月の3DSカンファレンスに出展された12年以降の予定タイトルだけを見ても既に12タイトルあり、ファンには嬉しいラインナップになっています。

特にルイマン2やカルチョビットは僕個人としては十分インパクトのあるものでしたが、“世の中に”インパクトのある商品となると、これまでに発表されているタイトルではない、別のものになるんじゃないかと推測。DSのタッチジェネレーションズ相当のタイトルがそろそろ出てくるのではないかなと。

最後に岩田社長は、「任天堂は将来、どんな会社の姿になっていると思うか」という質問に対し、

 「任天堂はゲーム屋というふうに見えるかもしれないが、娯楽屋と捉えていただいた方がいいと思う。私が言っているゲームは世の中一般で言われているビデオゲームとされているより定義が広い。脳を鍛えることも、テレビの前でリモコンを振り回すことも以前はゲームではなかった。ゲーム人口の拡大はビデオゲームの定義の拡大と並列している。『任天堂はこれもゲームにしちゃったよ』と言われるようにして、僕たちの得意な土俵に多くの人を招き入れていきたい」

と語っています。既存ラインナップも楽しみですが、新規タイトルもどんなものが登場するのか期待です。

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ニンテンドー3DS アイスホワイト
メーカー:任天堂
発売日:2011年11月3日
希望小売価格:15,000円(税込)

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