23日に発売を迎えたWii用最新作『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』の社長が訊く第8回が公開されました。今回は「何百時間も『スカイウォードソード』を遊んだ人たち」篇として、デバッグや翻訳に携わったスタッフからの意見や感想をプロデューサーの青沼英二さんが紹介しながら岩田社長と語る、「社長が訊く マリオクラブ篇」的な内容となっています。


開発に5年の歳月を費やしただけあって、デバッグの時間も膨大なものに。数百時間はざらで、1,000時間なんて人もたくさんいるんだとか。それでも、「商品が出たらまた買って遊びたい」という魅力を持つスカイウォードソード。寄せられたコメントが幾つか紹介されていますが、中でもいいなあと思ったのがフランスの翻訳のリーダーの方のコメント。

リンクが剣を手にした最初の数分間で、
Wiiリモコンプラスを手にしたことで起こる
リンクとの一体感に驚かされた。

それと同時に、この後しばらくの間は、
Wiiリモコンプラスを滅茶苦茶に振る、
自分のくせと戦わねばなりませんでした。
敵を倒すには、敵の弱点を観察し、
それに応じた正確な動きが必要になるからです。

ただし、この悪いくせを克服し、
俊敏な操作と鋭く正確な剣さばきをマスターしたとき、
ザコ敵から大ボスまで、
あらゆる戦いの本当の醍醐味が、明らかになります。

リモコンプラスで自然に動く分、自分の動かし方の癖を掴まないとリンクが思うように動いてくれないんですよね。そしてそこを越えたときに待っているシンクロ感。その次に紹介されているコメント

いままでの『ゼルダ』と何が違うのかと言われると、
自身のリンクに対する扱いが変わっています。
いままでは「リンクを操作する」でした。
が、今作は「リンクになる」=自分そのもの、なので
この点がまったく違います。

“リンクになる=自分そのもの”

この感覚なんですよね。まあ僕はまだ新しい操作を一つ一つ手探りで試している段階ですけど。リンクになって冒険している感覚、これはいいです。

自分のアクションに対して様々なリアクションが用意されていて、まさしく濃密なゲームになっていますが、さすがに5年の開発期間は長すぎたようで、岩田社長は「ただ5年はちょっと・・・長かったですよね(笑)。次は3年くらいで、何とかならないですかね?」と、青沼Pと藤林Dにオーダー。社長命令を受けて次のゼルダは意外と早く出るかも?!

ゼルダの伝説 スカイウォードソード
メーカー:任天堂
ジャンル:アクションアドベンチャー
発売日:2011年11月23日
希望小売価格:6,800円(税込)
プレイ人数:1人
対応コントローラ:Wiiリモコンプラス(モーションプラス)+ヌンチャク / モーションプラス専用
収録内容:
Wii専用ソフト「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」
「ゼルダの伝説 25周年 オーケストラコンサート スペシャルCD(※年内出荷分限定)」

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