6月7日から提供される、ニンテンドー3DS本体アップデートの詳細が満を持して任天堂から明らかにされました。恒例の社長が訊くもついてます。主な更新は3つ。「インターネットブラウザー」「ニンテンドーeショップ」、DSi/DSi LLからの「ソフトデータの引っ越し」機能が新たに追加されます。

インターネットブラウザー

「インターネットブラウザー」は、今回NetFrontが採用されました。ゲームを中断することなく呼び出すことが可能となっています。攻略情報を見たりするのに便利ですね。FlashやPDFには対応していませんが、CSS3の一部には対応。画像の保存やアップロードも出来るようです。

ニンテンドーeショップ

「ニンテンドーeショップ」ではショッピングチャンネルとニンテンドーチャンネルが統合され、ソフト購入の他、CMや3D映像が配信されるなどウィンドウショッピングも楽しめる場所に。また、ユーザーレビューも公開されるみたいですね。

各地域毎のショップには店長が配置され、店長会議が組まれるなどさながら実店舗のように変化。商品の羅列ではなく、地域ごと、時期ごとに特色の出る「棚」になっていくことが期待されます。eショップは今後、次世代Wiiでも出てくるだろうから、どういう使い勝手になっているのか気になりますね。

ソフトデータの引っ越し

「ソフトデータの引っ越し」機能もようやく実装されますが、セーブデータの引っ越しはできず、DSiポイントの移行も不可。ニンテンドー3DS本体の本体保存メモリに写真・音声データが保存されている場合は、すべて消去されます。事前にバックアップが必要ですね。なお、「コピー」ではなく「引っ越し」なので、引っ越し後はDSi/DSi LL側のソフト・セーブデータも消去されてしまいます。

今回のアップデートについて、任天堂の岩田社長は社長が訊く内で「これで任天堂は、デジタルの世界でモノを売るスタートラインにようやく立てたという感じがしています」と話しています。確かにWiiやDSiのショッピングチャンネルはあまり良い物ではありませんでした。その他社長が訊くでは、開発の苦労話や、今後開始される、いつの間に通信による映像配信などについて語られています。

eショップではこれまで発売されたDSiウェアの購入も可能で、新たに6月7日からニンテンドー3DSダウンロードソフト、バーチャルコンソール計10タイトルが配信開始されます。エキサイトバイクについては7月31日まで無料。

ただ新作のダウンロードソフトが500円に対して、開発で苦労したとはいえ3Dクラシックスガ600円、ゲームボーイのVCが300~400円っていうのは割高に見えますね。

ニンテンドー3DSダウンロードソフト

  • ミステリー P.I.~消えたフィルム~(Gモード/500円)
  • 3Dブロック崩し(シルバースタージャパン/500円)
  • 3Dクラシックス ゼビウス(任天堂/600円)
  • 3Dクラシックス エキサイトバイク(任天堂/600円)

バーチャルコンソール

  • ロックマンワールド(カプコン/400円)
  • 星のカービィ(任天堂/400円)
  • ベースボール(任天堂/300円)
  • ファンタズム(ジャレコ/400円)
  • ダウンタウンスペシャル くにおくんの時代劇だよ全員集合!(アークシステムワークス/400円)
  • スーパーマリオランド(任天堂/400円)
ニンテンドー3DS アクアブルー / 任天堂
ニンテンドー3DS
メーカー:任天堂
発売日:2011.02.26
価格:25,000円(税込)

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