N64 で発売された『ウェーブレース64』の続編として、ゲームキューブ本体と同時発売されたのがこの『ウェーブレース ブルーストーム』。今作の開発を担当したのはアメリカの NST だけど、任天堂の水の表現に対する拘りはこの作品でも発揮されていました。まー、波がキモなゲームだしね。


刻一刻と変化する「波」をどう捉え、活かしてタイムの短縮につなげるか。という、他のレースゲームではなかなか味わえない独特の魅力があって、N64で出た最初の作品から大好き。ハードが GC になって表現力がグッと上がり、場所や天候によって様々な表情を見せてくれます。

コースの波は完全にランダムになっているわけではなくて、周回毎にどこで大波がくるかなんていうのはある程度決まっているんだけど、それでもコースが刻々と変化していくっていうのは新鮮で面白かったなあ。

同時発売のものだからか、モードやコース、隠し要素も少なくて、ちょっとボリューム不足に感じることも。リアル系のゲームなので、対戦もストイックで逆転要素は少なめ。操作に慣れが必要だし、難易度もちょっと高めと気になる点もなくはないんだけど、楽しめる要素も十分にある佳作。

「Wiiスポーツ リゾート」ではマリンバイクやウェイクボードが収録されていたけど、モードを充実させて単体で新作を出してくれないかなあ。

ウェーブレース ブルーストーム
メーカー:任天堂
ジャンル:レースゲーム
発売日:2001.09.14
価格:6,800円(税込)
プレイ人数:1-4人

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