GfK から、イギリス小売市場の販売データに基づいた最新の UK チャート(2017年11月19日~11月25日週)が発表され、ブラックフライデー週で様々な大規模プロモーションが行われ、市場規模が今年最大となるなか、『Call of Duty: WWII』が引き続き UK チャート総合首位の座を守ったことが明らかになりました。

UKチャート: ブラックフライデー週で市場規模が大幅拡大

今週はホリデー商戦開幕となるブラックフライデーを含む1週間だったということで、UKゲーム市場も販売規模が拡大。販売本数は89%増、販売金額は53%増で、今年これまでで最も盛り上がった週となりました。

昨年のブラックフライデー週と比較できる PlayStation 4 と Xbox One を組み合わせた販売数は3%増。普及が一巡していた第8世代ですが少し持ち直しました。特に成功したといえるのが PS4。2017年は、ちょうどローンチ週のタイミングだった2013年を除いた4年間で、最も売れた年となりました。

好調を支えたのはおトクなバンドル、いわゆる本体同梱セット。期間内に販売された PS4 と Xbox One のうち83%を占めました。本体同梱セットの影響はランキングの方にも見られ、上位3タイトルはいずれも同梱版が発売されています。

PlayStation VR もブラックフライデー週で大きく伸びた製品の1つ。今週はローンチと同程度の販売数を記録。これは前18週分の売り上げに相当するということです。

CoD: WWII が4週連続首位を達成

今週も1位は『Call of Duty: WWII』が獲得。UK市場では例年『FIFA』と『CoD』が年間1位の座を争い、ブラックフライデー週もどちらかのタイトルがトップの座についていますが、今年は『CoD』が『FIFA』を上回りました。『FIFA 18』は1つ順位を上げて2位に。3位の『グランツーリスモSPORT』は12位からジャンプアップをはたしています。

『Star Wars Battlefront II』は2ランク下げて4位、5位には『Assassin’s Creed Origins』が入りました。マイクロソフトの『Forza Motorsport 7』も『GT SPORT』と同じように9ランクアップして6位に。大幅値下げのあった Bethesda タイトル『Wolfenstein II: The New Colossus』『Fallout 4』はトップ10に復帰しそれぞれ7位と9位に入りました。間にはさまれる8位には任天堂の『スーパーマリオ オデッセイ』がつけています。

任天堂関連タイトルの動向

今週トップ20に入った任天堂タイトルのもう1本は『マリオカート8 デラックス』で19位。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』は35位でした。先週好順位でデビューした『ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン』は『US』が21位、『UM』が28位まで順位を落としています。

UKチャート トップ20: 2017.11.19 ~ 11.25

  1. (1) CALL OF DUTY: WWII – ACTIVISION
  2. (3) FIFA 18 – ELECTRONIC ARTS
  3. (12) GRAN TURISMO: SPORT – SIE
  4. (2) STAR WARS BATTLEFRONT II – ELECTRONIC ARTS
  5. (6) ASSASSIN’S CREED ORIGINS – UBISOFT
  6. (15) FORZA MOTORSPORT 7 – MICROSOFT
  7. (18) WOLFENSTEIN II: THE NEW COLOSSUS – BETHESDA SOFTWORKS
  8. (9) スーパーマリオ オデッセイ – 任天堂
  9. (23) FALLOUT 4 – BETHESDA SOFTWORKS
  10. (11) NEED FOR SPEED PAYBACK – ELECTRONIC ARTS
  11. (20) PLAYSTATION VR WORLDS – SIE
  12. (16) FORZA HORIZON 3 – MICROSOFT
  13. (21) WWE 2K18 – TAKE 2
  14. (–) KNOWLEDGE IS POWER – SIE
  15. (–) HIDDEN AGENDA – SIE
  16. (13) クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり! – ACTIVISION
  17. (14) GRAND THEFT AUTO V – TAKE 2
  18. (32) DESTINY 2 – ACTIVISION
  19. (22) マリオカート8 デラックス – 任天堂
  20. (24) DOOM – BETHESDA SOFTWORKS

スイッチチャートを見ていきます。今週は目立った新作発売は無く、定番・人気タイトルが引き続き上位をキープ。レゴタイトルが順位を上げています。

Nintendo Switch チャート トップ20

  1. (1) スーパーマリオ オデッセイ – 任天堂
  2. (2) マリオカート8 デラックス – 任天堂
  3. (5) マリオ + ラビッツ キングダムバトル – UBISOFT
  4. (4) ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド – 任天堂
  5. (3) THE ELDER SCROLLS V: SKYRIM – BETHESDA SOFTWORKS
  6. (7) スプラトゥーン2 – 任天堂
  7. (23) THE LEGO NINJAGO MOVIE VIDEOGAME – WARNER BROS. INTERACTIVE
  8. (9) 1-2-Switch (ワンツースイッチ) – 任天堂
  9. (14) レイマン レジェンド for Nintendo Switch – UBISOFT
  10. (11) LEGO WORLDS – WARNER BROS. INTERACTIVE
  11. (12) FIFA 18 – ELECTRONIC ARTS
  12. (8) ソニックフォース – セガゲームス
  13. (15) JUST DANCE 2018 – UBISOFT
  14. (13) ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT DX – 任天堂/ポケモン
  15. (6) L.A. NOIRE REMASTERED – TAKE 2
  16. (20) MONOPOLY FOR NINTENDO SWITCH – UBISOFT
  17. (17) ARMS – 任天堂
  18. (10) DOOM – BETHESDA SOFTWORKS
  19. (18) MINECRAFT: STORY MODE – COMPLETE ADV.- TELLTALE GAMES
  20. (25) LEGO CITY UNDERCOVER – WARNER BROS. INTERACTIVE

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